初めにお断りしておくが、けして私のことではありません。
昼間近所のドラッグストアーに行った時のことであるが、たまたま知り合いと出会って「あんたは臭わないようだが、俺は家族に口が臭いと言われているのだが何か良い物があったら教えてくれ」と言われたのだが、正直な話、「上は総入れ歯に近く、下も半分近くが部分入れ歯」な私なのだが、特別何も口臭対策はしていない。
歯医者の先生にも特別言われたことが無く,改めて入れ歯の臭いを確かめてみたのだが、「食べた物のにおいがする」と言った程度で、特別気になる臭いは感じなかったが、「入れ歯は口臭の原因になりやすい」と言われているにもかかわらず、私のように特別何もしていないのに臭わない場合もあるのは何故であろうか?(寝るときははずした方が良いと言われるのだが、私ははずさないで寝ているのだが)。
これは私の独断と偏見に満ちた考えでは有るが「口の中の細菌(常在菌)の種類が違う」ということが原因ではないだろうか?。
オナラにも「臭い人と余り臭くない人」がいるように、口臭にも同じことが言えるのではないだろうか?。
腸内細菌で「善玉菌」と「悪玉菌」と言うことが言われるのだが、口の中でも同じことが言えるのではないかと思うのだが、唾液の量も大きく関係しているかもしれない。
唾液には殺菌作用があり、量が少なければそれだけ洗浄能力も低くなり、口臭の原因となる有害な細菌の繁殖につながるのではないだろうか?。
ただ、唾液に関しては、その人の食生活や体質などによってかなりの変化があるようで、私個人の例を見ても、下の歯の裏側に歯石が多く付くときと少ないときがあり、歯石が多いときは多少口臭が有るような気もするが、その原因はわからない。
善玉菌として有名な「乳酸菌」や「酵母菌」などは、悪い臭いや毒素を作ることは無いのだが、悪玉菌の場合は、悪臭や毒素を作るものが多く人間にとって厄介な存在である。
口臭に限ったことではないが、「清潔志向」が強すぎると「悪玉菌ばかりでなく、善玉菌まで殺してしまう」と言うことになり、結果的に「悪循環」と言うことになっているのではないだろうか?。
薬などの外部の力に頼り過ぎることはよくないことだと思うのだが・・・・。
同じことが今の不況を乗り切ることにも言えると思うのだが・・・・。
昼間近所のドラッグストアーに行った時のことであるが、たまたま知り合いと出会って「あんたは臭わないようだが、俺は家族に口が臭いと言われているのだが何か良い物があったら教えてくれ」と言われたのだが、正直な話、「上は総入れ歯に近く、下も半分近くが部分入れ歯」な私なのだが、特別何も口臭対策はしていない。
歯医者の先生にも特別言われたことが無く,改めて入れ歯の臭いを確かめてみたのだが、「食べた物のにおいがする」と言った程度で、特別気になる臭いは感じなかったが、「入れ歯は口臭の原因になりやすい」と言われているにもかかわらず、私のように特別何もしていないのに臭わない場合もあるのは何故であろうか?(寝るときははずした方が良いと言われるのだが、私ははずさないで寝ているのだが)。
これは私の独断と偏見に満ちた考えでは有るが「口の中の細菌(常在菌)の種類が違う」ということが原因ではないだろうか?。
オナラにも「臭い人と余り臭くない人」がいるように、口臭にも同じことが言えるのではないだろうか?。
腸内細菌で「善玉菌」と「悪玉菌」と言うことが言われるのだが、口の中でも同じことが言えるのではないかと思うのだが、唾液の量も大きく関係しているかもしれない。
唾液には殺菌作用があり、量が少なければそれだけ洗浄能力も低くなり、口臭の原因となる有害な細菌の繁殖につながるのではないだろうか?。
ただ、唾液に関しては、その人の食生活や体質などによってかなりの変化があるようで、私個人の例を見ても、下の歯の裏側に歯石が多く付くときと少ないときがあり、歯石が多いときは多少口臭が有るような気もするが、その原因はわからない。
善玉菌として有名な「乳酸菌」や「酵母菌」などは、悪い臭いや毒素を作ることは無いのだが、悪玉菌の場合は、悪臭や毒素を作るものが多く人間にとって厄介な存在である。
口臭に限ったことではないが、「清潔志向」が強すぎると「悪玉菌ばかりでなく、善玉菌まで殺してしまう」と言うことになり、結果的に「悪循環」と言うことになっているのではないだろうか?。
薬などの外部の力に頼り過ぎることはよくないことだと思うのだが・・・・。
同じことが今の不況を乗り切ることにも言えると思うのだが・・・・。