近況報告です

最近はこのブログの更新も大分疎かになっているのだが、その割にはアクセス数が落ちず、本当に申し訳ありません。

放射線照射による副作用も大したことなく済み、今は小康状態で、徐々にではあるか快方に向かっているように感じますが・・・・。

食べられるのも大分増え、以前のように「ミキサーにかける」と言うこともなくなり、食べるのに１時間かかっていたラーメンも、最近では３０分弱で食べられるようになりました。

それでも、３０分もかかるとおいしくはないですがね。

更に、熱いと舌の一部にかなりの痛みに近い刺激を感じるので、食べられる温度になるころにはのびてしまっていますから、初めからおいしくはないんですが・・・・（涙）。

お蕎麦も似たようなものだが、若干ましです。

うどんは腰があり過ぎて少々手こずりますね。

その点、素麺や冷麦の方が良いです。

餃子やシュウマイ、春巻きなども好きなので良く食べるのだが、これも常識的？な食べ方は出来ません。

どのような食べ方をするかと言うと、細かく刻んだ野菜と一緒になべで煮込むのです。

以前は野菜もミキサーにかけなければならなかったのだが、一部の野菜（ネギ、ニラ、ホウレン草、もやし、椎茸、エノキタケなど）は細かく刻めば食べられるようになったので、結構食べるようになりました。

なので、これらの野菜と一緒になべで煮込むのです。

「水餃子」と言うのはあるが「煮込み餃子」はないだろうね。

「煮込みシュウマイ」も「煮込み春巻き」も同様だが、メンチカツやハンバーグも同様に煮込んで食べますからね。

魚の天ぷらやかき揚げも天つゆで煮込んで食べます。

カキフライも好きなので煮込んでみたが、これはさすがにおいしくありません。

他の物だってそれ程美味しくはないのだが・・・・（涙）。



最後に、最近はアメーバーのブログも立ち上げています。

「へそ曲がりおじさんのブログ」で探せば出てくるので、暇があったらおいでください。

またも壊れました

シャワー用の湯沸かし器と電子レンジが壊れたことはすでに書いているのだが、今回は「池用のウォータークリーナー（浄化装置）」です。

「池用のウォータークリーナー」と言っても馴染みの無い人がほとんどだろうが、熱帯魚などで水槽の上部に置く「ろ過器」と基本的に同じようなもので、池の大きさによって幾つかのタイプがあり、我が家で壊れたのは比較的大きい池用の物で、２０年近くは使ったでしょう。

途中で何度か動かなくなったのだが、そのたびに注油して使い続けましたが、今回はどうしても動きません。

２０年近くも使い続けてきたのだから、さすがに寿命が尽きたのでしょう。


ところで、「そんな大きな池があるの？」と思うかもしれないが、一般家庭としては結構大きい方でしょう。

何しろ、空の状態から満杯にしようと思うと、水道の蛇口を一杯に開いても「５から６時間」はかかるのだから。

水量に換算すると「５トン以上」にもなり、全体では「８畳」くらいの広さになるのではないだろうか。

これだけの池を業者に頼むと莫大なお金（３５年前で１５０万円以上？）が必要なのだが、今から３５年ほど前に休みを使って３年がかりで作ったのです。

たった一人で、コツコツとです。

総額は「およそ２０万円」といったところだったであろうか

我ながら良く頑張ったものだと思うのだが、この池と花作りがしたいために今の場所を選んだので、ある意味で、この場所が選べたのは「運がよかった」とも言えますがね。

作り始めたころは未だ新興住宅地だったこともあり、植木屋や庭石屋などがよく来たものだが、私が作っているのを見て「素人が作っても水漏れで使い物にならないよ」などと言われたのだが、その点は十分な対策をしているので、完成して３５年たつ今でも大きな問題は全く起きていません。

高いお金を払って専門の業者に作ってもらっても、結局は水漏れ漏れに悩まされることが多いというのに。

それを知っていたから万全の対策を取ったのですがね。

それに、土木工事も全くの素人では無いですからね。

いつもの事ながら大分横道にそれてしまったが、早速ネットで安いところを探し出し、注文した物が今日届いたのです。

高いところでは「７万何がし」かの値段のところもあったのだが、４９５５０円で買いました。

同じ日に玄関の外灯も点かなくなってしまい、蛍光灯を交換しても点かず、「これも壊れた？」と一瞬驚いたのだが、こちらは「点灯管」がダメになっただけで、点灯管の交換だけで事なきを得ましたが、この外灯、３９年近くも使っているので、それにしてもよく壊れずに持っているものです。

相も変らぬ選挙運動だが

ここで少し疑問に思うことを書いてみたいと思う。

それは、選挙カーで「〇〇です、よろしくお願いいたします」と絶叫している事である。

「これってチョットおかしくない？」と思うのだが、いかがなものであろうか？。



「またまたおかしなことを言い出したよ！」と思う方もいると思うが、正直な話、お願いされる理由がわからないのだ。



と言うのも、本来「お願いするのは有権者の方」だと思っているからである。


「エッ？！！」と思う人もいるだろうが、私に言わせれば、「有権者のほうが候補者にお願いするのが本来の姿」だと思うのだがね・・・・。


「何をお願いするのだ！？」と思うかもしれないが、それは「投票してあげるから当選したら公約を守ってくれよ！」とお願いするのである。

これを忘れているから議員たちがいい気になるのであって、正に「本末転倒」であろう。



こんなわけで、相も変わらず庶民受けする公約ばかりが並べられ、更には「ライバル政党の揚げ足取り」に終始している。

これでは日本の将来が危ぶまれるのだがね。


こんな事になるのは「国民が政治に無知である」と言うことが最大の要因であろう。



私はかつてある先進国（複数国）の人から「先進国の中で日本の国民ほど政治に無知な国はナイ」と言われたことがあるが、その時の私は返す言葉が見つからなかった。

「無関心」と言う言葉が良く使われるのだが、「それ以前の問題」だと思うのだが・・・・。

群雄割拠

と言いたいところだが、「どんぐりの背比べ」のほうがお似合いだろう。

民主党の混乱？を受けていくつもの政党が誕生はしたものの、どの党も「目先の票集め」に終始していて、正に「人気稼業そのもの」であるが・・・・。

その中でも最悪なのは、安部元総理の言うところの「建設国債の日銀による全量買取」であろう。

「建設国債」などと言う表現でごまかしうとしてはいるが、建設国債と言えども「立派？な借金」であることに変わりはない。

すでに一千兆円にもなろうとしている借金（赤字国債）があると言うのに、その上更に借金の上積みである。

「消費税増税反対」も似たようなもので、「原発廃止」は理解できるものの「それだけが問題なの？」と言いたくなってしまう。



とまあ、ここまで書いてはみたものの、書きたいことが有り過ぎて考えがまとまらない。

少々マンネリ化してしまって、少し路線の変更が必要？。




考えがまとまらない理由には「食事の悩み」もあるんだがね。

とにかく食べられる物が極めて限定されていて、毎日ほとんど似た様なものばかり食べなくてはいけない上に、食事に費やされる時間が「一日に６時間近い」のだから。

朝起きて真っ先に考えるのが「食事」のことで、「食べずに済んだらどれだけ楽か・・・・」と思う今日この頃である。

今日は３食とも同じもので、普通の人が見たら「これを食べるの？」と思うような代物だが、それで我慢しなければならないのが現実なのです。

好き嫌いが無いから食べられるようなもので、好き嫌いがあったらどうなっているのだろうか・・・・。