李下に冠を正さず。
「梨の木の下で冠を正すと、梨を盗ったと疑われるので、梨の木の下で冠を直してはいけない」と言う意味の格言である。
が・・・・。
安倍さんの辞書には載っていないらしい。
そう、やたらと疑われても仕方のないことを繰り返しやっているのだから、彼の辞書には載っていないのだろう。
ヒョットすると・・・・。
最近図書館で一部の本のページが切り取られている事件が発覚しているが、安倍さん自身が破り捨てた可能性もある?。
今の彼は「独裁者」に近いので、黒いものを「白い」と言い通すことも可能だろう。
そして、彼を取り巻く自民党議員たちは、「安倍総理の犬」となり果てている。
さて、阿部さんがどんな美味しいエサを与えているのであろうか。
余程おいしいエサをもらっていると見えて、犬どもは飼い主を守ろうと、必死になってほえまくっている。
1匹だけ群れを離れた「離れ雄」がいるが・・・・。
「多勢に無勢」なので、今は動きがない。
2017.06.06.
追記です。
この記事を書いたのは8年近くも前なのだが、今回は「石破茂総理」がやってしまったのだ。
「政治献金」だの「裏金」だのが問題になっているさなかに、新人議員に10万円もの商品券を渡す。
これにはそれ成りの理由はあるのかもしれないが、余りにもタイミングが悪すぎる。
本人にも非はあるだろうが、取り巻きの面々がどうして補佐できなかったのか。
少数与党になったことで野党との対応に疲れ果て、それでものような重大なミスにつながったのかも。
それにしても今の野党たち。
財源の見込みもないのに、あれもしろ、これもしろと無責任なことばかり言う。
今風に言うなら「クレーマー」でしかない。
それを支持する有権者も同類だろう。
日本が「デフォルト(債務超過)」に陥ったらどうするのか。
そうなってからでは遅いのがわからない?。