へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

ハロウィンイベントに参加するか?

2016年10月31日 20時53分42秒 | ブログのお題に関連すること
何となくネタ不足で参加はしてみたものの・・・・。


へそ曲がりな私である。

世間がバカ騒ぎをするほど興味を失ってしまう。


なので、参加する気など微塵もない。

そもそも、いったいどこがおもしろいのか。



正直「商業主義」に乗せられているだけでは?。


最も、日本人は「群れたがり症候群」や「寄らば大樹症候群」の人が多いので、そんな連中にとっては都合が良いのだろう。



こんなバカ騒ぎが出来るということは・・・・。

それだけ日本が「平和な国だ」ということだろう。


私はキリスト教徒でもないが、仏教徒でもない。



神の存在も信じないが、悪魔の存在も信じない。


悪魔。

それは人間の心の中に存在するのでは?。
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どちらが幸せか

2016年10月30日 03時14分39秒 | 少しは役に立つ話?
お金や物質的には豊かだが、心が貧しい社会。

お金や物質的には貧しいが、心は温かい社会。


前者は現代社会で、後者は昔の社会。

さて、どちらが幸せなのであろうか。


私はどちらの社会も知っているが、後者の方が幸せであったように感じる。


今はお金さえあればほとんど何でも手に入るが、お金がないと惨めな思いをしなくてはならない。

その一方で、昔はお金があっても欲しいものが何でも手に入るわけではない。

今ある便利な電化製品も、その頃は全くと言ってよいほどなかったのだから。


お金があればそれなりに豊かな暮らしができるが、お金がないからと言ってそれ程惨めな思いをしなくてもよかった。

貧しい暮らしの人がたくさんいたので、それほど貧しさを感じなくてもよかったのである。


それが今は逆転?してしまった。


金銭や物質的には豊かになっても、心が豊かになるわけではないのだ。

そこをはき違えている人が多いようである。
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複雑な心境?

2016年10月29日 23時48分39秒 | 少しは役に立つ話?
プリ野球の日本シリーズも、広島東洋カープの2連勝で始まったが、その後日ハムが4連勝して終わった。

カープファンとしては非常に残念ではあるが、初めの2連勝で「ヒョットすると」と言う嫌な予感もなくはなかった。

結局はその予感が的中?。

が、そんな予感を感じたとき、フッとある思いが頭の中を横切ったのも事実である。

25年ぶりのリーグ優勝でも、今のカープには十分である。

広島も大いに盛り上がっているようだが、それに比べると、北海道の盛り上がりはイマイチな感じ。

日本一になったとしても、果たしてどこまで盛り上がるのか。


地域経済も、北海道にはあまり明るい話題も少ない。

これで多少でも北海道の経済が盛り上がれば、それはそれで良しとしなければいけない。



私は東京生まれで埼玉在住のカープファン。

なので「熱烈なカープファン」とは言い難い。


敗者がいるから勝者がいる。

敗者がいなければ・・・・。

勝者もいない。


勝者と敗者。

これも格差を生む原因の一つである。


現代社会は格差が広がっていると言われるが、格差を広げる原因は至る所に転がっているのです。
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遠足の思い出

2016年10月28日 22時55分25秒 | ブログのお題に関連すること
遠足。

文字通り、「遠くに歩いてゆくこと」を意味する。

なので、最近の遠足は少し意味が違ってしまった。

が、そんなことはどうでもよい?。



さて本題に戻るが、私の遠足の思い出。

それは、昭和20年代、私が小学4年生の時の遠足。

それはまだ戦後間もない頃だったので、文字通りの遠足である。

目的地は「豊島園」。

学校からおよそ4キロほどのところにある。

お弁当と水筒を持って1時間余り。

が、何でどう遊んだかの記憶は全くない。

一部の父兄も一緒に行った記憶はある。


戦後間もないころだってこともあり、大した遊具もなかったような・・・・。


何時ごろだったかはよく覚えていないが、最後は「現地解散」である。

今ではとても考えられないことかも。


今だと交通量も多く、いつ事故が起きてもおかしくないが、当時はまだ車などろくに走っていない。

なので、道路の真ん中を歩く子だっていた。


幹線道路以外であれば、キャッチボールだってできた時代の話です。
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豊作貧乏?

2016年10月26日 23時40分36秒 | 毒舌(皮肉)
「豊作貧乏」とは。

作物が出来過ぎて価格が暴落し、農家が大幅な赤字に陥ることを言います。

不作だと価格は高騰するが、売れるものが少ないので、これも農家は困るのです。

出来過ぎても困るし、出来が悪くても困る。

農業は因果な職業なのです。


私はよく「農業は博打と同じ」と書いてきたが、本質的には博打と違います。



さて・・・・。

タイトルに「豊作貧乏?」と書いたのだが・・・・。







大きなレジ袋にいっぱいのこの野菜。

我が家の庭で採れたものです。





大きさの参考までに。






シシトウのお化けではありません。

新しいタイプの、ピーマンのような感じでもあり、パプリカのような感じでもある品種です。

木で赤くなるまで熟させるとかなり甘くなるらしいが、時期的にそうもいっていられない。

手前のは赤くなる少し前です。

シシトウとは違い、肉厚で癖もありません。









こちらはピーマンではなく、これでもれっきとした「パプリカ」です。

こちらも色が付く前に収穫しました。


で、これだけ大量の収穫があったが、とても一人では食べきれない。

「近所におすそ分け」も考えたが、後々面倒なことが起きるので、それはやめることに。

そう、ヘタにおすそ分けをすると、「お返しがどうの」とか、「あそこにあげてうちにはくれない」と言うごたごたが起きるのです。


が、とても一人で食べきれる量ではない。

そこで妙案?を思いつく。

日ごろなにかと文句を言っては困らせている?ボーリング場のスタッフさんたちにあげることに。


たまには罪滅ぼし?。

ボーリング仲間にも少しあげました。










これが収穫したパプリカの木です。

画像が横向きになってしまったが、後で縦に直します。(縦になったと思うが)

「パプリカの木」と書いたが、高さは2メートルを超えるので、「木」と言いたくなるほどの大きさです。











こちらは下の方の画像だが、まだ小さな実がたくさんついている。

霜が降りると枯れてしまうが、それまでにはまだ少し間がある。



パプリカ。

ピーマンと似たようなもので、色が付かなくても十分に食べられます。

肉厚でピーマンのような臭いも苦みもない。

なので、生でも美味しく食べられる。

煮込むととろけるように柔らかくなる。



でも・・・・。

毎日食べるとさすがに飽きます。


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今年活躍したと思う野球選手?

2016年10月24日 23時28分30秒 | ブログのお題に関連すること
日ハムの「大谷翔平選手」を上げる人も多いだろうが、私は違う。

確かに、「人気」と言う面では断トツかも知れないが、「活躍」と言う面ではイマイチだろう。


それでは誰を上げるか。

私は広島東洋カープを応援している手前、広島の選手はあげたくないが・・・・。


しかし・・・・。

それを差し引いても、上げたくなる選手がカープにいる。


ピッチャーの「野村祐輔」ではない。

同じピッチャーではあるが、「黒田博樹」と、あと一人。


ジャクソンも沢村賞をもらってコメントしていたが、捕手の「石原慶幸」である。

二人とも、数字には表れない活躍ぶり。



今年のカープは、エースの「前田健太」が大リーグに移籍して、初めはどうなることかと心配もした。

それがウソのようなカープの独走劇に。


それを陰で支えたのが、黒田博樹であり、石原慶幸なのである。


緒方監督も上げたいところだが・・・・。



それと・・・・。

選手ではないが、「カープ女子」の活躍も見逃せないのでは?。


衰退の一途をたどっていたプロ野球人気。

それを復活させたのは、「カープ女子」のおかげでは?。
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秋の日は沈みやすく 庭仕事なり難し

2016年10月24日 00時08分06秒 | とりとめのない話
タイトルの「秋に日は沈み易く 庭仕事なり難し」。

「少年老い易く 学成り難し」をもじってみた。



もう10月も下旬である。

あと半月で「立冬」でもある。

立冬の後1ヶ月ほどで、一年のうちで最も早く日が沈む時期がやってくる。


「秋の日は釣瓶落とし」と言う言葉もあるように、日没の時間が早くなっただけでなく、日が沈むと一気に暗くなる。


夏なら7時過ぎでも外仕事が出来たのに、今は4時半を過ぎると急に暗くなってしまい、庭仕事がしにくくなってしまう。

気温もかなり下がっているので、油断をすると背中が冷えて寒さが身に染みる。



それにつれて室内も冷えるので、そろそろ暖房が必要な季節が・・・・。


灯油は買い置きがある。

今のところ灯油の値上がりはなさそうだが、そろそろ買い増しておくとするか。
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記念日か・・・・・!

2016年10月21日 22時29分57秒 | ブログのお題に関連すること
「記念」と言う意味を少し調べてみた。

いくつかの意味があるらしいが、そのどれかに当てはまるようなことが私にはない。

悪い意味で記念することならいくらでもあるが、そんなことは思い出したくもない。


小学校を卒業した日。

卒業式の記憶もほとんどないので、記念日にしようもない。


中学校を卒業した日。

中・高一貫校だったので、卒業式自体がない。


高校を卒業した日。

高1の秋に中退しているので、卒業もしていない。



成人した日。

成人式にも行っていないので、記念のしようもない。

そもそも、成人式の招待状ももらっていない。

家には郵送されてきていたが、「どうせ行かないだろうから」と言って、勝手にごみ箱に捨てられていた。

元々行くつもりもなかったが、何ともひどい話である。


その後も似たような塩梅で、歌の文句ではないが「時が笑い話に変えてくれる」と言うようなことばかり。


正直なところ、生まれてから「74年と4か月余り」生きてきたが、私の人生には記念するようなことは何もないのである。



よく「山あり谷あり」と言うが・・・・。


私の場合は「谷ばかり」だったのかも。

が・・・・。


今こうしてくだらないことを書いていられる。

それが出来るということは・・・・・。




記念するようなことは何もないが、総体的にに見れば、運が良かったのかも。


そう、記念日などなくても生きてゆけるのだ。
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支持率の偽装?

2016年10月20日 23時32分53秒 | 毒舌(皮肉)
世論調査で内閣の支持率を調べることが多いが、あのような調べ方でいいのであろうか?。

特に「支持する理由」の中に「ほかの政党よりよさそうだから」と言う項目があるが、「よさそうだから」は「消極的な支持」であって、本来の意味の支持とは少し違うだろう。

今回のアメリカの大統領選びにも同じことが言えるだろう。

クリントン候補とトランプ候補の対決。

この2人以外に選択肢はない。


が、この二人。

テレビ討論会でも、お互いを批判しあうばかりで、「討論会」と言うのは名ばかりに過ぎない。


それでも「二者択一」である。


リンゴを買いに行ったが、傷だらけのリンゴが2つしかない。

さて、どちらを選ぶか・・・・。


リンゴなら「買わないで帰る」と言う選択肢もあるが・・・・。



政党(議員)や大統領となると、「選ばない」と言うわけにはゆかない。

アメリカの大統領選だけの話ではない。


世界中どこでも同じことが、日常茶飯事のごとく行われている。


人間社会はこの先どうなってゆくのか・・・・。



ところで・・・・。

世論調査は「無作為で選んだ電話番号で」と言っているが、未だかつてそのような電話がかかってきたことがない。

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「継続は力」と言うけれど・・・・

2016年10月20日 23時11分41秒 | とりとめのない話
このブログも、あと少しで「丸10年」になる。

「10年ひと昔」と言う言葉があったが、今は死語になり果てている。


長かったような、短かったような10年である。

64で書き始めて、今は74。

早いもので、来年は「後期高齢者デビュー」である。

かつては「70歳」を迎えると「古希の祝い」をしたものだが、最近は「喜寿(77歳)の祝い」だってしなくなっている。

そう、かつては「還暦(60歳)」でもらえた「敬老祝い金」が、今では喜寿でももらえないのだとか。


それだけ年寄りが増えたということで、年寄りの「希少価値」などすでに消え失せている。


「年寄りを敬う」

これも死語になり果ててしまったかも・・・・。


最も、かつては年寄りの経験と知恵が大いに役に立った時代だったが、今はそれが何の役にも立たない。

そう、「無用の長物」と化してしまったのである。


これを若い世代が書くと「炎上」と言うことになるかもしれないが、年寄り本人が書いている。



タイトルに書いたように、「継続は力」とはいうけれど・・・・。

長く書き続けると、いつしか書くネタがなくなってしまう。


「とりとめもない話」

これからますます増えると思います。
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