へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

連日の猛暑日です

2012年08月26日 21時52分31秒 | Weblog
画像は25日のものだが、今日(26日)も似たようなものです。

おかげで、さすが?の私も少々バテ気味で、最近は暑い時間帯(12時から15時くらい)はクーラーのある部屋で過ごしています。

例年なら何度もある夕立が、今年はなぜか1回しかなく、当分雨も望み薄のようです。

夕立ちをもたらす大きな積乱雲も余り見かけず、たまに見かけてもはるか遠くにあって役に立ちません。

しかし、さすがに「秋近し?」ですね。

以前なら最低気温が25度を下回ることはなかったのに、最近は22度くらいまで下がるようになりましたから。

湿度も大分下がったようで、以前ほどの蒸し暑さは感じませんが、空気が澄んで来たのか、日差しは強烈に感じます。
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世界一幸せな国「ブータン王国」

2012年08月20日 22時32分16秒 | Weblog
若い国王夫妻が来日して一躍有名になった国だが、「幸福」とは一体どんなものなのだろうか。

私はかつてある人から「幸せになりたかったら周りを見るな」と言われたことがある。

「周りを見るな」は「周りの人と自分を比べるな」と言うことで、周りの人と自分を比べると「必ず自分が惨めな気持ちになるから止めたほうが良い」と言われたのである。

これは、「隣の芝生は青く見える」のと同じように、他人の良いところと自分の良くないところを比べてしまうことが悪い結果(不幸)を招いてしまうからである。

これを書く少し前に「鶴瓶の家族に乾杯」と言う番組でもブータン王国が取り上げられていたのだが、この番組を見ていて昔を思い出してしまった。

「梅ちゃん先生」でも感じていたのだが、ここで少し昔話でもしてみようと思う。

私が生まれたのは昭和17年なので、戦争も知らなければ、終戦直後の大変な時期も知らないので、ある意味で「幸せな時代」だったように感じる。

その理由は「子供たちの目がキラキラ輝いていた」からである。

それに比べると今の子供たちはどうであろうか。

一見「欲しい物は何でも手に入る」と思える時代だが、最も肝心な「幸せ」をその代償として失っているように思えてならないのだ。

私の子供の頃はその正反対で、「欲しい物は何も手入れれることが出来ない」と言う時代ではあったが、「自由」にあふれていた。

家の中には電化製品といえるようなものは何もなかったが、一歩外にでればそこは自由に満ち溢れた世界だった(と思っているが)。

「受験戦争」なんてものもこの後の時代の話で、毎日泥だらけになって遊んだものである。

遊びは自分たちで考える事もでき、今では想像もできないだろうが、「道路も立派?な遊び場」だったのだから。

何しろ、幹線道路から横道に入ると「車は5分に1台」くらいしか走っておらず、道路で遊んでも怒る人はほとんどいなかったのだから。

舗装だって、幹線道路以外ではほとんどされておらず、未舗装のでこぼこ道がほとんどだったしね。

今では想像もつかないだろうが、東京23区内でも、魚釣りや昆虫採集が出来たんだからね。

夏休みの宿題に「昆虫採集」なんてのも有ったからね。



しかし、世界一幸せな国「ブータン王国」にもかげりが見え始めているらしい・・・・。
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久しぶり?の夕立です

2012年08月17日 17時18分03秒 | Weblog
「久しぶり」と書いたのだが、正確には「1年ぶり」と書くべきかも。

今年は梅雨の中ごろから雨が少なく、1ヶ月以上まともに雨が降らなかったのだが、今やっと降り出しました。

昼すぎから雷は鳴っていたのだが、一向に降る気配もなく、「今日もダメか」と思っていたところ、4時半ごろから降り始め、今は土砂降りの状態です。

実は、4時少し前ごろからブルーベリーの収穫をしていて、初めのうちはたいしたこともない降りだったので油断をしてしまい、突然の土砂降りに結構濡れてしまいました。

昨日は「37度以上」もあり、今日は35度を少し超えた程度だったのだが、昨日より湿度が高かったようで、非常に蒸し暑かったです。

ブルーベリーの収穫を始めた頃は33度以上あった気温も、今では26,5度くらいになっていて、1時間で7度近くも下がっています。

今夜はゆっくり寝られるかも・・・・。



少し前かなり大きな落雷の音があったので近くに落ちたようだが、幸いな事に、停電はしていません。


停電していたらブログなど書けないか・・・・。

この後「投稿する」をクリックしようとした瞬間停電です。
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無事?にジャム作りが終わりました。

2012年08月04日 23時16分24秒 | Weblog
少し早めに始めたので、その分早く終わりました。

出来具合は「イマイチ」と言った感じです。

イマイチになった原因は「レモンが多すぎた」と言うことです。

今年は去年より少し小ぶりのレモンだったため、2個使ったのがよくなかったようで、煮詰めている間レモンの匂いが気になりました。

ただ、少し冷めると匂いも弱くなったので、完全に冷めれば更に弱くなるかも・・・・。

けした不味いわけではないのだが・・・・。

去年も少しだけレモンの匂いがあったのだが、作った本人以外は気がつかなかったですが。

とりあえずは結果報告です。
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久しぶりに30度を割り込んでいます

2012年08月04日 19時42分28秒 | Weblog
お昼過ぎくらいまでは非常に蒸し暑かったのだが、3時を過ぎるくらいから雲が多くなり、一時は雨も降ったのだが、それを境に気温が下がり始めました。

画像は夕方5時ころのものだが、ここまで下がったのは何日ぶりだろうか。

連日この時間(夕方5時過ぎだが)でも34度以上あり、室内の温度もほとんど下がらず、ジャム作りを先延ばししてきたのだが、いくらなんでも今日は作らなくてはならないだろう。

何しろ、ブルーベリーを収穫してから6日も経っているのだから。

その後も次々と色付いており、明日はまた収穫しなくてはならないのだから。

冷蔵庫で保存しているとはいえ、ジャムに使うのだから何とかなるが、生で食べるには鮮度が問題だろう。


始めに「一時雨が降った」と書いたのだが、これはほんの一時で、路面が僅かに濡れた程度でしかなく、気休めにもならない程度でした。

今年はまだ夕立が全くありません。

今日は期待できそうな雲行きだったのだが、気がつくと雨雲は消えていました。

そう言えば、梅雨時も雨が少なかったですね。





ジャム作りは9時ころから始める予定です。

準備から後かたずけまで含めると「2時間以上」はかかります。

熱中症にならないように注意しないと・・・・。
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少し休憩です

2012年08月04日 12時39分43秒 | Weblog
連日37度・38度と言う猛暑が続いていた事を思えば今日の気温はさほどではない(それでも33度で、昨日までは今の時間ですでに35度くらいだったです)のだが、如何せん、湿度が高すぎます。

風もあまりないので蒸し暑く、何時もなら屋外にいるこの時間ですが、急遽クーラーのあるこの部屋に退避です。

シャツは汗で体に張り付いている状態ですが、今のところ熱中症の兆候はありません。


ところで、「汗をかいたら塩分の補給を」と言うことがよく言われているのだが、これはかなり誤解されているようです。

と言うのも、私は40代のころに熱処理の仕事をしていたのだが、連日大汗をかいていながら、食事で摂取する以外は特別塩分の補給はしていなかったのです。

7年くらい熱処理の仕事をしましたが、その間特別問題も起きませんでした、が・・・・。

「汗をかいたら塩分の補給を」と言う注意喚起の放送を注意深く聞くと「大量の」と言う言葉が頭に付くことを聞き漏らしている人が実に多いのです。

と言うのも、この注意喚起を誤った解釈?をしてしまって「塩分の過剰摂取」をしている人も結構いるようで、その結果として「血圧上昇」と言う弊害を起こして入院騒ぎになる人さえいるのです。

少し前に聞いた話では、数日前近所の74歳のおばあさんが救急車で病院に搬送されたそうなのだが、話によると「塩分補給のため」と言う理由で「梅干を毎日5個」も食べていたそうで、医者からは「塩分の取りすぎから来る高血圧症」と言うことで緊急入院をしたそうです。

「大量の汗」

一体どの程度の汗をかいたら「大量」と言うのであろうか。

注意喚起の放送ではそのことには触れておらず判断に苦しむところだが、シャツどころか「パンツまでびっしょり」くらいでないと大量とは言わないのではないだろうか。

要するに、普通の生活をしている限り「強いて塩分の補給は必要ない」と思った方がよいだろう。

むしろ「水分の補給」の方が重要なのだが、この場合も「ミネラルの過剰摂取」には注意が必要だろう。

水分補給のためにスポーツドリンクを飲む人も多いようだが、「ミネラルの過剰摂取」と言う弊害を起こす危険があることを認識しておく必要があるだろう。

「大量の汗」とは「スポーツをする人たちがかく汗の量」だと私は理解している。

画像の説明が最後になりましたが、90回分を保存できる血圧計の平均値で、退院した後計った数値です。

去年まではこれより15くらい高かですが、起き抜けは特に低く、1ヶ月余り前には「上が87で、下が64」なんてこともありましたが、「低血圧で午前中は調子が悪い」などと言う事もありませんがね。

10分もすれば画像の数値くらいにはなりますから。
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東京スカイツリー

2012年08月04日 11時34分31秒 | Weblog
今年開業して何かと話題になるスカイツリーだが、私はほとんど興味がありません。

興味がないのだから登ろうと言う気も全くありません。

それどころか、32歳まで東京に住んでいながら、東京タワーにさへ登ったことが無いのです。

「ヒョットして高所恐怖症?」と思われるかもしれないが、そんなこともありません。

むしろ高いところは好きな方で、スカイツリーに関心を持ってもよさそうなものだが・・・・。



実は・・・・。

スカイツリーに関心がもてないのにはそれなりの理由があるのです。



その理由とは。

若い頃、富士山や白馬岳などの高い山に登った事があり、頂上から見る雄大な景色の記憶があるからです。

スカイツリーの展望台がいくら高いと言っても、山の上に比べれば問題になりません。

しかも、汗水たらして登ったあとの雄大な景色は最高です。

山と同じように、スカイツリーも「雲で視界ゼロ」と言うことはあるでしょうが、「雲を見下ろす」と言うことは出来ません。

遥かに広がる雄大な雲海も見事ですが、ブロッケン現象にでも遭遇できれば言う事はありません。

私は一度だけだが、白馬岳で遭遇しました。

出来ればまた登りたいものです。


追記

上海に行ったときも「テレビタワーに登りますか?」と聞かれたのだが、正直な話、登る気にはなりませんでした。

ところが・・・・。

その後香港に行ったときはこちらから「展望台に登りたい」と言っているのです。

香港の展望台は「百万ドルの夜景」を楽しむために作られたものだが、本物の山の上に作られていて、人工的に作られたタワーではないのです。



要するに、私は「高所恐怖症」ではなく「閉鎖空間が嫌い」なだけなのです。



追記

この記事は10日余り前に書いたものだが、書き始めて直ぐに急用ができ、下書きとして保存していたため、改めて書き足したときに「公開」に変更するのを忘れていました。
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