本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

テキサス親父の竹島問題

2019-03-27 09:21:33 | Weblog
 小学6年生の社会科教科書で竹島は日本固有の領土と明記されるとか。
 これに対し、韓国外務省は即時撤回を求めるとい声明を発表しているという。そのついでに「韓日の未来志向的な関係発展に否定的な影響を招く」と付け足しているようだ。「未来志向」とはよく言えたものだ。この言葉を韓国は無視していたのに。
 
 ところで、「テキサス親父」をご存知だろうか。誰がそう名付けたか知らないが、日本ひいきのアメリカ人である。とにかく、「テキサス親父」をキーワードに検索するとたくさんヒットする。ぜひ、閲覧してほしいものだ。

 「テキサス親父と竹下問題」で検索した彼のブログに「竹島が日本の領土であると言うマッカーサーからの電報」とある。一部を引用する。
 「ダグラス・マッカーサー連合軍司令官の甥であるダグラス・マッカーサー2世から在日本米国大使館へ送られた竹島関連の電文である。機密扱いが解除されたために入手可能となった。」
 そこに「竹島は日本の領土」とあるわけだ。

 さらに引用する。 「この電文は本物であるか確かめたく米国政府機関のナショナル・アーカイブズへ問い合わせたところ、間違いなく本物であるという返事をもらった」
 そして回答の文書(むろん英文)も掲載されている。ちゃんと確実なエビデンスの裏付けをとっている。

 前に当時のラスク長官も「竹島は韓国のものではない」旨の韓国当て書簡に触れた。多分、韓国はそれを承知の上だから、やみくもにどたんば的言動でオレの領土と必死になるのだろう。

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