つい二日前、第1回の自治基本条例策定の市民WG(ワーキンググループ)会議に出席した。設置要綱には「委員15名以内」とあるが、委員名簿をみると11名だった。つまり、4名の欠員だ。
WG会議は委員の議論の積み重ねで内容を固めていくものだろうから、経緯を知らずに中途から補充はありえない。15名の根拠もいい加減だろうが、そのように要綱に定めたからには、まずその数を確保するべきだろう。「以内」というのは、欠員が生じて補充できないときの措置で、当初から定数内であればよいということではなかろう。
それはさておき、要綱によると「委員長は委員の互選」とある。推されたのは私だった。自己紹介でも他郷出身であると述べたのだが、どうやら外様がよいということらしい。私はチェアマンより一委員として発言したいので、仕切り役は本意ではない。これは次回に持ち越した。
時々、このブログでWG会議について書こうと思う。頭の整理になるだろうから。
WG会議は委員の議論の積み重ねで内容を固めていくものだろうから、経緯を知らずに中途から補充はありえない。15名の根拠もいい加減だろうが、そのように要綱に定めたからには、まずその数を確保するべきだろう。「以内」というのは、欠員が生じて補充できないときの措置で、当初から定数内であればよいということではなかろう。
それはさておき、要綱によると「委員長は委員の互選」とある。推されたのは私だった。自己紹介でも他郷出身であると述べたのだが、どうやら外様がよいということらしい。私はチェアマンより一委員として発言したいので、仕切り役は本意ではない。これは次回に持ち越した。
時々、このブログでWG会議について書こうと思う。頭の整理になるだろうから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます