毎日、暑い。それでも中空をドンボの群れが飛び交っていて、情景は秋っぽい。道の駅にはクリがあった。
久し振りに、少し高台にある裏の畑に上っておどろいた。一面、膝丈ほどの雑草がはびこっていて、畑は陰も形もない。なにしろ有機肥料を施していた土だ。放っておけば草がはびこるわけだ。
そこで、クサナギノツルギならぬ電動草刈り機を持ち出して、狂ったように草をなぎ倒しはじめたが、強靭で粘るような茎で難儀する。それに、草刈り機が重いのでかいなが鈍り、腰を痛めた。
そのうえ草刈り機がへたった。中古の安物だからしょうがない。最近の草刈り機は軽く自在らしいが、新品に買い換える気もないので、農機具屋に修理に持ち込んだ。
そこに、老婆が客としていたが、聞けば、草刈り機もチェーンソーも今でも操るとか。機械の操作にはコツがあるのだろう。それを会得するには時間がかかるのでしょうね、と言えば、「あんた、体力がないのよ」と突き放された。
久し振りに、少し高台にある裏の畑に上っておどろいた。一面、膝丈ほどの雑草がはびこっていて、畑は陰も形もない。なにしろ有機肥料を施していた土だ。放っておけば草がはびこるわけだ。
そこで、クサナギノツルギならぬ電動草刈り機を持ち出して、狂ったように草をなぎ倒しはじめたが、強靭で粘るような茎で難儀する。それに、草刈り機が重いのでかいなが鈍り、腰を痛めた。
そのうえ草刈り機がへたった。中古の安物だからしょうがない。最近の草刈り機は軽く自在らしいが、新品に買い換える気もないので、農機具屋に修理に持ち込んだ。
そこに、老婆が客としていたが、聞けば、草刈り機もチェーンソーも今でも操るとか。機械の操作にはコツがあるのだろう。それを会得するには時間がかかるのでしょうね、と言えば、「あんた、体力がないのよ」と突き放された。
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