ちょうど11年後のほぼ同じ日に、またあの病院に行くことになるなんて、これも運命なのでしょうか。
思い出そうとしなくても、あの時見た光景が、はっきりと頭に浮かぶ。
お見舞いに行くのが怖くて、大きなあなたの体が痩せてしまっているのを見るのが怖くて、なかなかお見舞いに行けなかった。
でも、あなたは変わらない姿で、相変わらず食いしん坊で、病院食じゃ足らなくて、お父さんにお弁当を買ってきてもらっていましたね。
その姿を見て、安心して私は家に帰りました。
まさかあれが最後になるなんて、全く疑うこともしなかった。
今日はあなたへの想いで溢れています。
かめちゃん、
あなたなら、なおちゃんの病気の辛さ分かるでしょう。
この11年、仕事で辛いことがあった時、あなたはいつも私に力をくれた。
なおちゃんにも力をあげて下さいね。
思い出そうとしなくても、あの時見た光景が、はっきりと頭に浮かぶ。
お見舞いに行くのが怖くて、大きなあなたの体が痩せてしまっているのを見るのが怖くて、なかなかお見舞いに行けなかった。
でも、あなたは変わらない姿で、相変わらず食いしん坊で、病院食じゃ足らなくて、お父さんにお弁当を買ってきてもらっていましたね。
その姿を見て、安心して私は家に帰りました。
まさかあれが最後になるなんて、全く疑うこともしなかった。
今日はあなたへの想いで溢れています。
かめちゃん、
あなたなら、なおちゃんの病気の辛さ分かるでしょう。
この11年、仕事で辛いことがあった時、あなたはいつも私に力をくれた。
なおちゃんにも力をあげて下さいね。