国立博物館で催されている「運慶展」に行って来ました。
運慶と言ったら鎌倉時代の仏師として教科書で習った有名人。
生憎の天気にもかかわらず混んでいました。
側でじっくり鑑賞したいと思っても2重、3重の人垣ができており、近寄れません。
人気の程がうかがえます。
初期の作品から晩年の作品まで展示されましたが、何と言っても圧巻は国宝「四天王立像」(13世紀)、
みなぎるエネルギーには圧倒されます。
運慶の父、康慶、子供の湛慶、康弁らの作品も含めた80点余りの作品を見て来ました。
眼と足が疲れた・・・・
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