スキンケアの講習会に参加してきました。
こんな感じ。
スキンケア実習におよそ60名が参加、タオルとヘアバンドの貸し出しもあり。
手ぶらで行って来ました。
洗顔して化粧を落とし、会場に案内されて指定された席に座ると、なんと右手前方に若い男が・・・・
20代前半か、すでにヘアバンドをして隣の老夫人とお喋りをしていました。
「ふ~んお孫さんの付き添いか・・・」とに勝手に解釈。
私の右隣は空席のまま。
目の前に置かれた化粧品を使いながら、開講を待っていたら隣に座った人は又男。
「きゃ~向こうの席へ行ってよ」と思わず声にならない叫びを上げてしまいました。
美容院でさえ男性がいると落ち着かなくなる私。
「肌の構造の学習」や「マッサージの実習」をしたりするのは女の世界と勝手に思っていたのは間違いだったのでしょうか?
始めの1時間は肌の構造及び影響を与える要因についての説明、後の1時間はスキンケア製品の使用順序と使用方法、マッサージの方法。
「このやり方を忠実に守れば必ず成果が出ます」と言った講師の言葉に大いに力づけられました。
又「世の中は変わった」と実感した日でもありました
今朝の新聞によると男性の自分磨きがブームだそうです。
おばあちゃんと孫がスキンケア実習って、進んでるのでしょうか、それとも・・・
イケメン好きの私にとって「美しい男達」が増えるのは大歓迎のはず。
なのに近場では「磨く姿」は見たくない
いえいえどうして若い人が多かったので驚きでした。
講師先生曰く「10年先の自分に目標を、アンチエイジングを目指しましょう」ですって