昨日の帰省は「お墓参り」と母に会う為。
僅か5時間の滞在で大忙しな一日を過ごしてきました。
実家から徒歩でおよそ10分の所に菩提寺があります。
お寺に向かう途中、仙台市の中心を悠然と流れる広瀬川を渡ります。
子供自分に、さんざん水遊びした懐かしい川。
天気が良ければ、奥には「泉ヶ岳」が見えるのですが・・・今日は残念です
橋を渡るとすぐ、そのお寺があります。
「いちばん身近な人のおかげをしること、それが幸せの道である」とあります。
ここには、祖父母、父の兄と弟、父との5人が眠っています。
私1人の寂しい墓参りでしたが、墓石を清め、お花を供え、お線香を焚いて
父に話しかけると不思議、心が落ち着くのです。
母の元気な姿を見て安心し、義姉の心遣いに感謝して慌しい帰省が終わりました。
母は娘を待っていることでしょう・・・
その思いは伝わってきました。
建物こそ増えて様変わりした故郷ですが、山や川はそのままで、懐かしさで一杯になります。
故郷がある幸せを感じます
やはり慌しい一日で、欲をいえば一晩ゆっくり母と語り明かしたかったです。
新幹線で距離が短くなってのに反し、故郷がだんだん遠く感じるようになって寂しいです
お墓参りできて、気分がすっきりされたでしょ~
りんごの「型抜き」かわいいですね
それに、姫りんごをお酒で漬けるんですか~
出来るの楽しみですね。