写真は昨日の旅の途中で寄った道の駅「信州蔦木宿」で求めた
朝採り野菜と果物です。
アイコという名のトマト(甘かった)、桃、きゅうり、いんげん、
観賞用カボチャそしてルバーブです。
ルバーブはタデ科、長野が産地です。今回は初めて見る赤。
ジャムが真っ赤に出来ると聞き早速作ってみました。
よく洗って3㎝くらいに切り、砂糖を入れて煮ただけ。
今回はルバーブ400gに砂糖は200g、
最後に塩を一つまみでご覧のように出来上がりました。
独特の香りと酸味の美味しいジャムの完成です。
ヨーグルトと相性が良さそうです。
赤いのははじめて見ました。
緑のフキのような草が煮るとどうして真紅になるのかほんとに不思議ですよね。
このルバーブは元々赤でした。
上に行くほど色素が抜けていましたよ。
アメリカではパイの中身に使うとか・・・
お値段も手ごろで出来上がったジャムは好評です。
以前、緑色のルバーブで作ったジャムとは大違い。
見た目も大切ですよね