さわやかな日差しを浴びながらペダルをゆっくり踏む。
太陽の日差しも優しい午後、「小潮」を確かめて三番瀬へ潮干狩りへGO!
自転車を抱えて柵を乗り越えてからの直線コースはおよそ2キロはありそう。
向かい風なら生半可ではペダルは漕げない予感がするくらいの距離。
到着現場は数えること数人。
すれ違いで帰る人もチラホラで、大漁は期待うすの予感ありです。
やはり予感が当たり、1時間弱でこの有様。
これぽっちじゃ使えないけれど・・・
ここに越してきたばかりの頃、子供連れて来て以来の潮干狩り。
本当に久し振りでしたが、不思議に夢中にさせるものですね。
気分転換にはもってこいのひと時でした。
中にはこんな人も。
本格的な出で立ちの青年風おじさんは、
道具を使って一気にごっそりすくっていました。
足利にフジを見にも行かれたのですね。
フジの色って綺麗ですね~
おっしゃるとおり夢中になりました。
収穫があればあるほどムキになりそうですが、腰痛持ちには要注意です。
ライトアップされた藤はより素晴らしいでしょう
母に連れられて、大潮のときは必ず。
それ以外はこの時期ワラビ取りや木苺を取りに行っていました。
自然から取れるものってどうしてこんなに魅力的なんでしょうね!