「観梅」に鎌倉まで足をのばしました。
「探梅」という言葉がありますが、冬の季語で立春を過ぎれば「観梅」に変わるそうです。
そして今日は春を思わせる温かさの中、観梅を楽しみました。
これらは「東慶寺」（縁切寺又は駆け込寺という）の境内です。
これは鎌倉五山の金宝山にある「浄智寺」の境内のロウバイ。
ハイキングも兼ねての散策はおよそ3時間におよび、歩数は2万歩以上。
静かな景観や佇まいを保存している地域は、平日の為かより静寂さが伝わり
じっくりと「観梅」を堪能した一日でした。
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いっぱしの都会派を自称していますが・・・
歳のせいとは言いたくありませんが、自然に触れると心が穏やかになるのです。
これは若い時には、全く関心が無かった世界です。