映画「おくりびと」 を見てきました。
思わずくすりと笑いたくなる場面と涙を誘う場面が織り交ぜられ、
画面にグイグイ引き寄せられました。
美しい自然、・・・山形の月山の麓に広がる自然の推移を
撮ったカメラワークも素晴らしい!
そして主人公を演じた本木雅弘の真摯に仕事に向き合う姿は、
演技とは思えないほど自然。
先月、母を送ったばかりだけに、
より一層感傷的になったのかもしれませんね。
実際、目の前で「湯灌の儀」なるものを見たばかりでしたから。
夫婦の愛、我が子への無償の愛、家族への思い、友情と
愛が一杯の映画でした。
ところがです・・・・
余韻に浸りながら映画館から帰宅したらなんと
なんと我が家の駐車場に知らない車が止まっているではありませんか!
間違って入れたにしては、見たことが無い車種。
真っ先に管理組合事務所に駆け込み相談したら、
一時的に自宅前に車を止めるようにとバリカーの鍵を渡されました。
(団地内は緊急車両以外は乗り入れ禁止で普段はバリカーが設置)
事務所から警察に通報して貰いましたがそれっきり連絡なし。
気になるので、その後駐車場に行ったらその車は消えていました。
他人の駐車場に停めるなんて何と厚かましい
憤懣やるかたなしです。
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