「太巻き祭り寿司」は千葉県の郷土料理。
農民が考え出した寿司であり、農家の人がお祝いやお祭りに考え出した料理だった。 切り口が金太郎飴のように華やかで楽しく、子供からお年寄りまで喜ばれる寿司で、もてなしにぴったりの料理。切り口に絵柄や、文字がでるようにするため、大体、直径10cmぐらい太さとなっている・・・webより
今日体験したそれは初心者向けの祭り寿司ですから、そんなに太くはなく絵柄もシンプルです。
太巻き寿司は子供の頃、大好きな母の手料理の一つで
ピンクのそぼろと、緑のほうれん草と、黄色の卵焼き、あるいは紅生姜の味が
寿司飯と合い、いくらでもお腹におさまったものです。
見よう見まねで作ったそれは無残な形で失敗して以来、食卓に出てくる寿司とは
「ちらし寿司」と「手巻き寿司」だけになりました。
ですから子供二人は手作りの味は知りません。
多分、「のり巻き」は買って食べる物とインプットされているでしょう。
さて今日の出来栄えは・・・・
6本作った花弁を中心に置いて、巻き上げるところ。
完成
もう一つはチューリップ
そぼろを2箇所に入れてサクランボ
先生のアレンジ作品
忘れないうちに又作らなきゃ
先日NHKの番組でも紹介されました。
私が住んでいた美浜東エステートの夏祭りでも屋台で必ず出ていて、大人気ですぐに売り切れでした。
見た目もきれいで美味しいんですよね。
「少々失敗したかな?」と思っても、それなりに成功出来そうです。
細めや太めとバラつきがあっても、個性があり美味しく見えまし・・・
そして思ったより簡単に出来ました。
おっと、これは初級でした。<(_ _)>
いろいろなパターンがあるんですよね。
基本形~応用編・・・なんてね。
とっても上手に出来てますよ。どんどん作って、新作も発表してください
太いほど絵柄が映えます。
そう、ご飯がしっかり詰まっており、数個で満腹です。
「ご飯」をしっかり食べる感じですから食べ過ぎに注意です
実は私も見ましたが、以前に公民館行事にあったので応募したら落選しました。
それ以来、習う機会を待っていたのです。
その後、さっそく自宅で作りましたが・・・
花模様が真ん中に出ず失敗。
翌日再チャレンジしましたよ。忘れるのも早いし・・
二回目でコツがつかめ、成功です。
しばらくお寿司は食べたくないのが今の気持ちです。