およそ10.2倍の競争率で選ばれた36、000人のランナーが、一斉に都心を走り
抜けました「東京マラソン」。
ゴールまであと3kの39キロ地点の沿道での応援は、今年で3年目です。
日差しは暖かですが、風邪は強く、立っていると寒さが身に染みてきます。
真っ先に姿を表わしたランナーは11時11分に目の前を通過。
ケニア勢の後、1分後に現われたのは日本人。ゼッケン22の前田選手。
ここでは全体の5位です。
一段と高くなった応援の声と拍手はランナーの耳に届いたでしょうか。
待ちに待った女性のトップは11時28分に通過しました。
次々と現われるランナーに応援の掛け声と拍手は続きます。
タレントの猫ひろし選手にも歓声があがります。
メイドやAKBのコスプレ・ランナーには笑ってしまいました。
今では「東京マラソン」の応援は、私にとって欠かせない年中行事の一つです。