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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

中国こそ現代のファシズム国家である

2014-01-24 | Weblog
第二次大戦の結論はファシスト日本軍国主義の敗北で反省しろなどと米中が主張し、これにウンウンうなづくバカな日本人もいまだにいます。

しかし第二次大戦後に中共がやってきたことはまさに戦後版のナチスではなかったか。

自国民を暴虐支配するだけでなく、チベットやウイグルなど近隣民族を抹殺しようとしています。

そして今や中華帝国主義と化して周辺国や日本にも牙を向け始めて、中国こそ現代のファシズムです。

日本の立場の対外発信、靖国参拝の弁解みたいなことでなく、現代のファシズム国家を支配する中共の危険性をアピールすべきでは。

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多摩川猫シリーズ やはり黒猫はこわい?

2014-01-23 | 多摩川猫シリーズ
この写真、多摩川の河原にいる黒猫です。

多摩川には黒猫も結構いますが、コイツはその中でもちょっとこわい。

黒猫なんて皆同じに見えますが、この猫が住んでいるのは河原の暗い祠の近く。

夜になるとガラッとようすが変わるかも。

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ます酒のますコレクター

2014-01-23 | 食べ物・酒
形のあるものすべてにコレクターがいます。

ます酒のますも例外ではないことでしょう。

私の手元にもイベントとかのがありますが、写真は国立劇場の歌舞伎、新春初日の鏡開きで貰ったます。

写真では分かりにくいですが、酒のほうは会津の末廣です。

ところでますにも賞味期限があるのでは。

ピカピカのますは木の香が勝って、木の香カクテルを飲んでいるみたいになりますが、香りは当然衰えて行く。

この香りの賞味期限、多分、一年くらいでは。

となると、ますコレクション、骨董品みたいに永遠の命とはいかないのでは。

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多摩川猫シリーズ ボートに乗った猫

2014-01-22 | 多摩川猫シリーズ
この写真、多摩川の貸しボートに乗っている猫であります。

適当な物陰にもなるのか、ポートのまわりには猫がよくいます。

もっとも陸にあげたボートで、これが川に浮かんでいるポートなら写真価値は倍増するのですが。

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都知事選 細川と小泉は東京から出て行け

2014-01-22 | Weblog
例の二人男が都知事選で脱原発と騒いでいます。

そもそもなぜ、首相落ちこぼれの熊本のバカ殿様が脱原発を看板に立候補するのか。

東京の選挙民は民度が低いから、自分たちで煽れば簡単に乗って当選できるとでも思っているのでしょう。

しかし地方政治は道路や高齢化や子育てのような地元問題が中心テーマでは。

地方議員や首長も安全保障など国家の基本に確固とした考えが必要ですが、それ以前に地元イッシューに対する明確な意識がないと話にならない。

細川と小泉は脱原発だから、民主・共産・社民党に近いなど言われていますが、地域とは無縁の主張一点張りなのはむしろオウム真理教の選挙出馬に似ています。

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多摩川猫シリーズ 野良猫の後ろ姿

2014-01-21 | 多摩川猫シリーズ
この写真、多摩川の河原猫であります。

親子か兄弟か夫婦だか知りませんが、トボトボ歩く後ろ姿がどことなくわびしく、野良猫人生の哀感がただよっている。

この寒さの河原のアウトドアでの寝泊まりがこたえているのもあるでしょう。

枯れ草に落ちている影もいいですな。

ネット投稿の猫はとにかくカワイイの一点張りですが、これも現実。

そう言えば、NHKのダイオウイカの目には憂いが浮かんでいるという人もいましたが、動物の自活人生、似ているのかも。

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調布から伊豆諸島へ飛行機で?

2014-01-21 | Weblog
河口の羽田から始まって、多摩川の上空を色んな飛行機が飛びます。

なかでも常時飛んでいるのでは横田基地の米軍機や調布飛行場の離島便。

写真は多摩川上空、調布飛行場に向かう離島便であります。

飛行機のことはよく知りませんがブサイクな飛行機ですなあ。

この調布からの伊豆大島や新島便、釣りなどに使うリッチでヒマなお年寄りもいるようです。

ただ問題はお値段。

片道1万円以上して、このくらいあればきょうび飛行機で国内どこでも行けますし、格安航空なら海外も。

安倍さん、中共の侵攻に備えて離島防衛とか言っていますが、離島への旅費、格安にすれば観光客も増えて離島振興にもなるのでは。

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早くも梅の花

2014-01-20 | Weblog
多摩川沿いには桜は多いが、これと言った梅の名所はありません。

ああいう上品なものは似合わないのでしょう。

写真の木のある公園も多摩川エリアとは言えても多摩川沿いではありません。

それはさておき1月のこの時期に早くも開花。

花がビッシリ密集していないのも趣があります。

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日本に来たほうがいい? 中国人観光客

2014-01-20 | Weblog
中国人と言っても台湾や香港を除く、中共支配下の大陸からの観光客の話です。

こういう人たちが日本に来ること、かなり嫌われているせいか、反対が勝っているようです。

まことにごもっともですが、来た方がいいという人もいます。

理由は日本の良さを実感・体験してもらえるから。

嫌いな国の人間は来るなでなく、経済や生活の良さに言論の自由も知って欲しい。

こちらに分があるかも。

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多摩川猫シリーズ 猫を捨てるにはわけがある?

2014-01-19 | Weblog
この写真、多摩川の河原猫であります。

多摩川の河原に猫を捨てるのは複雑な事情が色々おありだからでしょう。

ただ実際見かけるのは写真みたいな毛のパターンのが多い。

他にも茶虎が多い。

この辺、好みの問題で、なるほどと納得の人もいれば何と可愛そうなの人もいるのでは。

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戦前は本当に今よりよかったか?

2014-01-19 | Weblog
保守の人で戦前の日本は今よりよかった、と言う人がいますが果たしてそうか。

戦前のすべてが良かったとは単純過ぎる。

もしよかったと言うなら二つあります。

国体と国家像が明確で、今より志の高い人がいたこと。

ただ二番目の志の高い人、世が乱れていればこそ出現する面もあります。

この辺の逆説、押さえてないと伝統護持の主張も上っ面になるのでは。

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マボロシの味? 樹上完熟ミカン

2014-01-18 | Weblog
温州ミカンは晩秋から初冬が収穫期で収穫したミカンは保存して熟させますが、木になったまま年を越して熟して、真冬のこの時期に収穫できるのもある。

これが実にうまいんですな。

ただこうやって栽培出荷しているところは余程の暖地以外に少ないのでは。

霜に当たって傷む、寒い時期に実がついたままで本体の木の負担になる、ヒヨドリに食われる、などなど、やりにくくて効率が悪い。

ということで樹上完熟ミカン、運よく食べられるとしたら前年にたまたまとり忘れて無事完熟したものくらい、となります。


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小野田寛郎さんが亡くなりました

2014-01-18 | Weblog
小野田寛郎さんが亡くなったそうです。

ずっと長生きして欲しい人だったのに、です。

まともで正しい日本を知っている残り少ない人でした。

ところでその昔、小野田さんが現れたときはマスコミは困ったことでしょう。

あの頃のマスコミに一番不都合な真実だったのは、小野田さんの出現と三島由紀夫の自決では。

小野田さんには本当は出てきてもらいたくなかったでしょうが、みごと現れてときの人になって、うろたえていた。

今から思えば爽快、快哉です。

戦前の精神主義でこうなったとか、などと言ってごまかしたりしていました。

小野田さん式のサバイバルやコマンドは現代も活かせるなどというのも違います。

自分などがどうこう言う前に、まず小野田さんの著書を読んでは。

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竹は真冬も青々と

2014-01-17 | 果樹・花木・庭木
常緑の常盤木は真冬でも青々としています。

ただそれでも松などはどことなく重い。

その点、竹は軽やかで年中変わりません。

その分、最悪の雑草のパワーもあるわけですが、眺めるだけならそんなの気にならないいのでは。

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イモの調理はレンジに限る

2014-01-17 | Weblog
ジャガイモは茹でて、サツマイモはふかして、サトイモは煮て、が定番でしょう。

ただ、どれも電子レンジで調理すれば十分食べられます。

十分食べられるなどという言い方は失礼で、煮たり茹でたりより味がいいこともある。

特にジャガイモは、茹でると水を吸ってうまみが抜けたみたいになりますが、電子レンジだとそんなことはなくて味がしまります。

電子レンジでなどと言うと手抜きみたいですが、食品偽装なぞよりマシ。

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