多摩川はハトまで目つきが悪い

この写真、多摩川水道橋にとまるハトであります。

ハトのパターンで人がギリギリに近づくまで逃げません。

なかなか図太いと思ったりしますが、ときにはねられるのもいます。

そういうの単なるドジなのだ、と思ったりもしますが、人が近づくとハト、写真みたいにかなり警戒しているようすです。

日本全国、ハトはこういう目つきで警戒を怠らないのか、それとも猫と同じでハトも多摩川の住人はとにかく目つきが悪いのでしょうか。

今でも改革バカがいる

最近あまり言わなくなった政治言葉に改革があります。

この改革の語、ひところ大変流行しました。

枡添さんの政党の名も改革ですし、みんなの党を出た江田さんも好きなようだし、そもそも民主党も改革イメージを売りにしていました。

ただ改革の語には現状に合わせて修正はするが、根幹は変えないイメージがあります。

根幹と言えば憲法や戦後体制がそれでしょう。

しかしもはや改革で済む時代ではなくなったということでしょうか。