golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第4番」ミュンシュ

2011-06-27 22:46:16 | Weblog
やはり世間は狭いもの。

先日、来社頂いたお客様が「見た顔」。

以前、ある合弁会社に出向していた際、私とは別会社から出向していた同僚とそっくり。

苗字が同じで、名前も関連性がある。

双子の兄弟がいて、ライバル会社に勤務していると聞いた記憶がある。

打合せ内容そっちのけで(笑)、「似ているなあ~」と顔のチェックばかりしておりました。

よほど聞いてみようかと思ったのですが、初対面でちょっと失礼かと自重。

さっき、元同僚ルート(同僚の奥さん=彼女も昔の仕事仲間)でメールで聞いてみたらビンゴ!らしい。

今度お会いした際に話してみよう。きっと驚くでしょう。

遥か昔、社会人になったばかりの頃、仕事で学生時代の友人のお兄さんにばったりお会いした事がありますが、驚愕度はその時の方がずっと上ではありましたが…。

何しろ、その時は、歳の離れたお兄さんで風貌もそれほど似ている感じでも無かったですし、さほど珍しくない苗字とお兄さんがお医者という知識だけしか無かったですから…。

お話している内に、何気に尋ねてみて、双方ビックリ仰天したものです。

長い人生、今後も奇遇な出会いがまたありそうです。

シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(SONY盤)

今日もミュンシュのブラームス行きます。昨日のカップリング曲。

これはなかなかの名演かも。

昨日聴いた2番や、先日聴いたボストン響との1番も良い演奏でしたが、中でこの演奏が一番好演に思います。

枯淡の味わいとともに、決して枯れきってはいないブラームスの情熱も内包しているこの曲。

ミュンシュの指揮は、この曲の両側面を上手く表現しているように思います。

ところで、ブラームスの交響曲4曲とも素晴らしい傑作ですし、2番を偏愛する私ですが、やはり最高傑作というとこの曲なのだろうなと聴くたび感じます。

明日もまたブラームスの交響曲を聴きます。マイナー指揮者の演奏で。

1958年のステレオ録音。

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