良かった、造影材無しだった(ホッ)。
病院で「CT撮りましょ」って言われた時には、ちょっとビビっちゃいました。
今朝起きたら、またちょっと咳が出る。駅迄のバスの中でもまた咳込む。
明日からちょっとイベントもあるので薬だけでも貰っておこう。会社には遅れて行くことにして病院へ向う。
診察の先生「だいぶ咳が長く続いていますね。今までレントゲンも撮らなかったのですか?普通、2週間くらいしても治らないと撮るものなのですが…」
何だか、怒られている気分になる。レントゲン撮らなかったのは、今まで診察してくれた2、3人の先生の方針であって、私が決めた訳じゃないのに…。
まあ、それはともかく、念のためレントゲンを撮って貰うのは全然OKである。
ところが、先生の口から出た言葉は、「CT撮りましょ」。
私、CTにはトラウマがあるのです。
もう10年以上前だったと思いますが、会社の人間ドッグで腎臓だか肝臓だかの精密検査を命じられて、紹介状を持って近くの病院に行ったのであります。
「CTを撮る」と言われて、「楽ちん楽ちん、寝てるだけ~」と思っていたら、とんでもない現実が待ち構えておりました。
「造影材を打つ」と言われて、まずちょっとビビる。
私、注射嫌いなんです。
でも、まあ、注射の1本くらいは一瞬の我慢、仕方ないか。
ところが、その注射針は普通じゃなかったのであります。
やたら、ぶっといのです。
震え上がりましたね。
更に、「腕の血管が余り出ていないので、もしダメなら手の甲に注射する。もの凄く痛いですが…」と、S型レントゲン技師は嬉しそうに脅したのであります。
幸い、「手の甲注射」は逃れましたが、あのぶっとい注射の痛かったこと。
まあ、あれをやられるのか、恐怖に怯えながらCT室に入室。
今回は肺ということで部位が違ったせいか、技術の進歩の為か分かりませんが、幸運な事に、寝ているだけで簡単にCT検査完了。
診断結果も、特に異常は認められず、薬を貰い出社。
ところが、私がそんなCTの恐怖と葛藤していたのも知らず、職場では皆に「二日酔い」と思われ、風邪で熱もありCTまで受けたと言っても、どうも皆信じていない顔付きだったのであります(泣)。
何しろ、飲みに行ったメンバーが(私を含め)名うての飲んべえばかりでしたからね~(笑)。
ところで、行き付けの立呑屋、昨日は何故かとても国際的でありました。
アメリカ人風の6~7人のグループに、これとは別にイタリア人だという5~6人のグループも来ていましたから。
一体どうしちゃったんだろうという感じでした。
シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(SONY盤)
メンデルスゾーンの交響曲2曲と、「弦楽八重奏曲」からスケルツォが収録されています。
「イタリア」は、躍動感、推進力、キレともこの曲らしい演奏ですが、突き抜ける青空やカンタービレといった感じが「イタリア」のイメージとちょっと違う。立派な演奏で、弦や木管の柔らかい響きも良いと思うのですが。
ドイツ的なイタリアというのでしょうか?何か今一つ、曲とイメージが違う感覚が拭えません。
むしろ、「宗教改革」の方がミュンシュの堅固な芸風に合っているように思います。
「弦楽八重奏曲」のスケルツォは、躍動感あって楽しく聴けました。
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病院で「CT撮りましょ」って言われた時には、ちょっとビビっちゃいました。
今朝起きたら、またちょっと咳が出る。駅迄のバスの中でもまた咳込む。
明日からちょっとイベントもあるので薬だけでも貰っておこう。会社には遅れて行くことにして病院へ向う。
診察の先生「だいぶ咳が長く続いていますね。今までレントゲンも撮らなかったのですか?普通、2週間くらいしても治らないと撮るものなのですが…」
何だか、怒られている気分になる。レントゲン撮らなかったのは、今まで診察してくれた2、3人の先生の方針であって、私が決めた訳じゃないのに…。
まあ、それはともかく、念のためレントゲンを撮って貰うのは全然OKである。
ところが、先生の口から出た言葉は、「CT撮りましょ」。
私、CTにはトラウマがあるのです。
もう10年以上前だったと思いますが、会社の人間ドッグで腎臓だか肝臓だかの精密検査を命じられて、紹介状を持って近くの病院に行ったのであります。
「CTを撮る」と言われて、「楽ちん楽ちん、寝てるだけ~」と思っていたら、とんでもない現実が待ち構えておりました。
「造影材を打つ」と言われて、まずちょっとビビる。
私、注射嫌いなんです。
でも、まあ、注射の1本くらいは一瞬の我慢、仕方ないか。
ところが、その注射針は普通じゃなかったのであります。
やたら、ぶっといのです。
震え上がりましたね。
更に、「腕の血管が余り出ていないので、もしダメなら手の甲に注射する。もの凄く痛いですが…」と、S型レントゲン技師は嬉しそうに脅したのであります。
幸い、「手の甲注射」は逃れましたが、あのぶっとい注射の痛かったこと。
まあ、あれをやられるのか、恐怖に怯えながらCT室に入室。
今回は肺ということで部位が違ったせいか、技術の進歩の為か分かりませんが、幸運な事に、寝ているだけで簡単にCT検査完了。
診断結果も、特に異常は認められず、薬を貰い出社。
ところが、私がそんなCTの恐怖と葛藤していたのも知らず、職場では皆に「二日酔い」と思われ、風邪で熱もありCTまで受けたと言っても、どうも皆信じていない顔付きだったのであります(泣)。
何しろ、飲みに行ったメンバーが(私を含め)名うての飲んべえばかりでしたからね~(笑)。
ところで、行き付けの立呑屋、昨日は何故かとても国際的でありました。
アメリカ人風の6~7人のグループに、これとは別にイタリア人だという5~6人のグループも来ていましたから。
一体どうしちゃったんだろうという感じでした。
シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(SONY盤)
メンデルスゾーンの交響曲2曲と、「弦楽八重奏曲」からスケルツォが収録されています。
「イタリア」は、躍動感、推進力、キレともこの曲らしい演奏ですが、突き抜ける青空やカンタービレといった感じが「イタリア」のイメージとちょっと違う。立派な演奏で、弦や木管の柔らかい響きも良いと思うのですが。
ドイツ的なイタリアというのでしょうか?何か今一つ、曲とイメージが違う感覚が拭えません。
むしろ、「宗教改革」の方がミュンシュの堅固な芸風に合っているように思います。
「弦楽八重奏曲」のスケルツォは、躍動感あって楽しく聴けました。
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