golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハイドン「ディヴェルティメント第30~34番」ウィーン・フィルハーモニアTR.

2011-06-04 23:29:26 | Weblog
今日は午後から軽井沢までドライブして参りました。

行きは、途中事故渋滞で時間の掛かった箇所もありましたが、帰りは極めて順調。2時間半も掛からず自宅に帰着。

ところで、最も最近軽井沢に行ったのっていつ?

20数年前に行ったのは記憶していますが、その後は思い出せない。

出発したのが昼過ぎで、ゆっくり散策する時間もありませんでしたが、途中の妙義山の異様も含め、久しぶりに大自然の中を実感した1日でした。

実際には、ほとんど車の中ではありましたが(笑)。

添付のボケちゃっている写真は、昨夜呑んだ後、締めに食した(いつもの)ラーメン。

ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団(CAMERATA盤)

図書館から借用のCD。

1.ディヴェルティメント第30番 ハ長調 Hob.V:C5
2.ディヴェルティメント第31番 ハ長調 Hob.V:C2
3.ディヴェルティメント第32番 ハ長調 Hob.V:C1
4.ディヴェルティメント第33番 ト長調 Hob.V:G3
5.ディヴェルティメント第30番 イ長調 Hob.V:A2

ヴァイオリン2挺とチェロというシンプルな編成でのこれらの曲を聴いていると、ハイドン音楽の「すっぴんの美しさ」を感じます。

平明な、技巧的にも易しそうな曲だけれども、自然で水の様に流れる音楽は清らかな美しさ。

例えば、後期ロマン派の厚化粧の世界とは対照的。(これはこれで大好きですが)

「すっぴん顔」だけれども、1曲1曲が表情豊かで工夫があるのがハイドン。

ウィーン・フィルのメンバーによるしなやかさな美しい演奏で楽しみました。

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