「堂島ロール」なるお菓子を金曜日の帰宅途中に初めて買ってみました。(すみません、全部食べちゃって写真無いですm(__)m)
ロールケーキですが、結構人気だそう。
ふんわりとしたスポンジの中に柔らかな生クリームとあんこが入っていて、とても美味しかったです。
甘い物好きには堪らない、クセになりそう~。
私、激辛もお酒も大好きですが、もしかしたら甘い物が一番好きかも?
激辛は月に2、3回も食べられれば満足だし、お酒だって現在は週に1、2回飲むだけ。別に飲まなきゃ飲まないでも何とかなる。
ところが、甘い物はそうは行かない。
激辛を食べた後、お酒を飲んだ後は言うに及ばず、食事の後もついつい甘い物に手が伸びてしまうのであります。
平日も昼食の後、ついついコンビニに寄って、「まるごとバナナ」とかクレープとかを買ってしまうんですな。
これじゃ、メタボは治らない。分かっちゃいるが、止められない。
今日は、ゴルフスクール→昼寝→体育館でトレーニングと健康的な1日を過ごしましたが、帰って来たら甘いお菓子も食べちゃったし。
また、明日から昼食後スウィーツの日々かな?(意志薄弱だからなあ~)
ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ交響楽団(DECCA盤)
今日は「甘口」じゃない音楽。
久しぶりに大好きなバルトークであります。
1.弦楽器、打楽器とチェレスタの為の音楽
2.ディヴェルティメント
3.組曲「中国の不思議な役人」
昨日ブックオフで購入した2枚組500円の品。今日はその2枚目の方。
「オケコン」と並ぶバルトークの管弦楽曲の二大傑作である「弦チェレ」。
LP時代、ライナーの「激辛」演奏を擦り切れるほど聴きましたっけ。
その後、大いに期待して購入したブーレーズのLPには何だかちょっと拍子抜けしたのを今でもよく覚えております。
深刻な表情のライナー盤に対して、ブーレーズはちょっと軽すぎるように感じたのです。
ライナーは凄い名演とは分かっていても、時に息苦しく感じることもありました。しかし、ブーレーズは軽すぎ。
このショルティ盤、良い意味でその中間的。
ハンガリー出身でシカゴ交響楽団の音楽監督とライナーに連なる指揮者でありながら、「体育会系」で名器シカゴ響を存分に鳴らす。そのバランスがとても良い。
「ディヴェルティメント」は、もう少し軽妙な音楽というイメージを持っていましたが、ショルティの力強い表現もありと思う。
そして、「中国の不思議な役人」はショルティの真骨頂。荒々しいリズムの饗宴、金管の咆哮、ダイナミックで壮快であります。
やっぱ、バルトークはええわ!と思わせてくれた一枚でした。
私も、甘い物を控えて体育館にも足繁く通い、ショルティの音楽の様な筋肉質を目指さねば。(とは思うものの、また明日からの食生活が…不安(笑))
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ロールケーキですが、結構人気だそう。
ふんわりとしたスポンジの中に柔らかな生クリームとあんこが入っていて、とても美味しかったです。
甘い物好きには堪らない、クセになりそう~。
私、激辛もお酒も大好きですが、もしかしたら甘い物が一番好きかも?
激辛は月に2、3回も食べられれば満足だし、お酒だって現在は週に1、2回飲むだけ。別に飲まなきゃ飲まないでも何とかなる。
ところが、甘い物はそうは行かない。
激辛を食べた後、お酒を飲んだ後は言うに及ばず、食事の後もついつい甘い物に手が伸びてしまうのであります。
平日も昼食の後、ついついコンビニに寄って、「まるごとバナナ」とかクレープとかを買ってしまうんですな。
これじゃ、メタボは治らない。分かっちゃいるが、止められない。
今日は、ゴルフスクール→昼寝→体育館でトレーニングと健康的な1日を過ごしましたが、帰って来たら甘いお菓子も食べちゃったし。
また、明日から昼食後スウィーツの日々かな?(意志薄弱だからなあ~)
ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ交響楽団(DECCA盤)
今日は「甘口」じゃない音楽。
久しぶりに大好きなバルトークであります。
1.弦楽器、打楽器とチェレスタの為の音楽
2.ディヴェルティメント
3.組曲「中国の不思議な役人」
昨日ブックオフで購入した2枚組500円の品。今日はその2枚目の方。
「オケコン」と並ぶバルトークの管弦楽曲の二大傑作である「弦チェレ」。
LP時代、ライナーの「激辛」演奏を擦り切れるほど聴きましたっけ。
その後、大いに期待して購入したブーレーズのLPには何だかちょっと拍子抜けしたのを今でもよく覚えております。
深刻な表情のライナー盤に対して、ブーレーズはちょっと軽すぎるように感じたのです。
ライナーは凄い名演とは分かっていても、時に息苦しく感じることもありました。しかし、ブーレーズは軽すぎ。
このショルティ盤、良い意味でその中間的。
ハンガリー出身でシカゴ交響楽団の音楽監督とライナーに連なる指揮者でありながら、「体育会系」で名器シカゴ響を存分に鳴らす。そのバランスがとても良い。
「ディヴェルティメント」は、もう少し軽妙な音楽というイメージを持っていましたが、ショルティの力強い表現もありと思う。
そして、「中国の不思議な役人」はショルティの真骨頂。荒々しいリズムの饗宴、金管の咆哮、ダイナミックで壮快であります。
やっぱ、バルトークはええわ!と思わせてくれた一枚でした。
私も、甘い物を控えて体育館にも足繁く通い、ショルティの音楽の様な筋肉質を目指さねば。(とは思うものの、また明日からの食生活が…不安(笑))
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