golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「ブランデンブルク協奏曲第1~3 番」ピノック、イングリッシュ・コンソート

2010-06-01 21:34:56 | Weblog
「スクラッチ1枚」

スクラッチ宝くじをよくこう言って買います。

確率的には当然殆どの場合ハズレですが、たまに200円当たったりします。

一瞬、「当たった!」と思うのですが、200円投資して200円戻って来るって、スクラッチカードを削った工数だけタダ働きした気もして却って虚しかったりして…。

今まで、スクラッチで当たった最高額は確か1,000円だったでしょうか。

ところが、今日帰宅途中で買った1枚で何と2,000円が当たりました。\(^O^)/

本来であれば、即CDに変わってしまうところ。

ところが、最近色々出費が重なり赤字の為、今日は自重。

明日以降どうなるかは自信ありませんが(笑)。

トレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンソート(ARCHIV盤)

CD時代初期に購入したディスク。

1982年の録音。

今聴いても十分立派な素晴らしい演奏だと思います。

しかし、数日前のベルリン古楽アカデミー、昨日のイル・ジャルディーノ・アルモニコの後に聴くと、ちょっと分が悪い。

極めて優等生的ですが、平凡な演奏に聴こえてしまいます。

洗練されていて明るく、十分素敵な演奏なのですが…。

やはり、ここ20年ほどの古楽演奏の進展は目覚ましいものがあったのだなあ!

という思いと、ピノックは昔からとても精度高い演奏をしていたなあ!という思いを交錯させながら聴きました。

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