golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「カンタータ第22,23,75番」鈴木雅明

2010-06-10 23:54:34 | Weblog
今日は会社の方と外出して、帰りにまだ明るい内から飲んじゃいました。

先日も行った魚が安くて美味い店。

写真の刺身盛り合わせが4,000円。新鮮で分厚い刺身が大皿から溢れんばかりに載っています。

他にも、串揚げや天ぷら、鰹のあら煮などを頼んで、ビール特大ジョッキ、焼酎ボトル1本で4人で12,000円弱。1人3,000円しませんでした。

大食漢の私でもお腹一杯。

こういうコストパフォーマンスの良いお店が会社から遠くない所にいくつかあるので、ついつい飲みに行っちゃうのですよ。

いかんですなあ~。

鈴木美登里(ソプラノ)、米良美一(カウンターテナー)、ゲルト・テュルク(テノール)、ペーター・コーイ(バス)、鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン(BIS盤)

バッハのカンタータ3曲。

・22番「イエス12弟子を召し寄せて」
・23番「汝まことの神にしてダビデの子よ」
・75番「乏しき者は食らいて」

22、23番はCDを持っていたが、今まであまり認識していなかった作品。短いが、受難曲の様なテイストの味わい深い曲じゃないですか!

75番は規模も大きく、壮麗さも加わった傑作。

バッハのカンタータ、聴く度、新たな発見があります。

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