いやあ、今日は暑かった。
いつもは午前中のゴルフスクールを用事で午後に変更。
2時過ぎの一番暑い時間帯でした。
1時間半クラブを振っただけですが、それはもう汗だく。
背中がびしょびしょになり、背もたれに寄り掛からないようにして車を運転して帰って来ました。
帰宅してシャワーを浴びたら爽快。そして、いつものようにお昼寝でありました。(笑)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2番、1948年10月3日)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(5番、1954年5月4日)(Memories盤)
今日も、フルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲全集から行っちゃいます。
2番は、ベートーヴェンの交響曲の中でフルトヴェングラーが取り上げる回数の少なかった曲だそうで、当然スタジオ録音も残っておりません。
このロンドンへの演奏旅行の際のロイヤル・アルバート・ホールでのライブ録音は音は最悪。パチパチ、シャーシャーというノイズが多く慣れない方には耐えられない音かと思います。
しかし、ヒストリカル音源に結構慣れてしまった私には、そのノイズの奥からフルトヴェングラーのスケールの大きな音楽が聴こえて参ります。
1、2楽章では、音楽のハイドン的平明さとも相まって意外に優しいフルトヴェングラーが聴けますが、3、4楽章の熱狂と興奮はいつものもの。
やはり、フルトヴェングラーは麻薬。中毒性があります。(笑)
一方「運命」は、これはまさしくフルトヴェングラー&ベルリン・フィルのもの。
引き締まった堅固な造形の音楽を聴いていると、表面の演奏スタイルの大きな相違はあっても、心底に流れる音楽は実はトスカニーニと非常に近いものがあったのではないか、と感じました。
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1時間半クラブを振っただけですが、それはもう汗だく。
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帰宅してシャワーを浴びたら爽快。そして、いつものようにお昼寝でありました。(笑)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2番、1948年10月3日)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(5番、1954年5月4日)(Memories盤)
今日も、フルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲全集から行っちゃいます。
2番は、ベートーヴェンの交響曲の中でフルトヴェングラーが取り上げる回数の少なかった曲だそうで、当然スタジオ録音も残っておりません。
このロンドンへの演奏旅行の際のロイヤル・アルバート・ホールでのライブ録音は音は最悪。パチパチ、シャーシャーというノイズが多く慣れない方には耐えられない音かと思います。
しかし、ヒストリカル音源に結構慣れてしまった私には、そのノイズの奥からフルトヴェングラーのスケールの大きな音楽が聴こえて参ります。
1、2楽章では、音楽のハイドン的平明さとも相まって意外に優しいフルトヴェングラーが聴けますが、3、4楽章の熱狂と興奮はいつものもの。
やはり、フルトヴェングラーは麻薬。中毒性があります。(笑)
一方「運命」は、これはまさしくフルトヴェングラー&ベルリン・フィルのもの。
引き締まった堅固な造形の音楽を聴いていると、表面の演奏スタイルの大きな相違はあっても、心底に流れる音楽は実はトスカニーニと非常に近いものがあったのではないか、と感じました。
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