四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

筋違い

2005年12月16日 | あやべ福祉フロンティア
 午前中、曽根さんらと市役所に行った。その後、その件で打ち合わせをして、今後の方針を決めた。
 今日の話では、来年度の介護保険の改正によって、要介護1の方が要支援2と要介護1に分かれるが、要支援2に該当した人でも、本人が望むならこれまで通り要介護1のサービスが受けられるということだった。本当なんだろうか?それで介護保険財政は成り立つんだろうか?
 
 そのこととは別件だが、議会の委員会では、フロンティアに関しての全く筋違いの質問や議論があったようで、一度きちんと調べて理事会で協議していきたい。
 場合によっては、きちんと抗議しないといけないと思っている。議員なら何を言っても何をしてもいい、ということはないはずだ。

 午後は作業をしたり、来客があったり。忙しい。

 そのまま19時からNEXTの例会をした。終了後は忘年会となった。まあ、いつもの飲み会とあまり変わりはなかったが…。


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いっちゃい

2005年12月15日 | 家族
 昼前に玉川さんが来られた。並松史の編集のために正暦寺からも、アルバムを借りていたので返して、ひと通り、綾部の歴史について話をした。

 午後は少し出掛けて、15時からは、ボランティア総合センターの運営委員会だった。2時間あまりの会議の後、場所を移して忘年会があった。

 今日の忘年会は早くから始めたので、20時前には家に帰れた。
 小源太が言葉をどんどん理解するようになっていて、「何才?」と聴くと、ひとさし指を突き上げて、「いっちゃい」と言うようになっている。明日で1才4ヶ月になる。 


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継続は力なり(12月14日)

2005年12月15日 | NEXT
 本当に忙しい、忙しい。午前中から、来客が何件か。

 「山形のリンゴと長野のリンゴを食べ比べてみて」と持って来ていただいた方や本を出版したので月刊NEXTに載せてほしいと来ていただいた方もあった。

 月刊NEXTは今月で83号。7年程前から毎月発行し続けている無料配布のタウン情報誌だ。綾部市内中心に約70箇所のお店や団体、公共施設に置かせていただいている。
 毎月、第3週金曜日に例会をして、ホッチキス止めをしているため、第3週の前半に作り上げ、印刷に出さなければならない。今月は忙しかったので、作業をする時間がなかなかとれず、大変だった。毎年12月はこんな感じでバタバタだ。

 夜は二水会をした。二水会もほぼ毎月行えており、2年ほど続いている。

 何事も「継続は力なり」だと思う。能力には差があるが、継続することによって、その差を埋めることができる。僕はいつも内容の良さよりも継続することに主眼を置いている。自分が努力して継続できることは極力、努力する。

 続けてみて、初めて見えてくることは多いと思う。


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荒川さんの講演

2005年12月13日 | あやべ福祉フロンティア
 午前中から三和町の三和荘で、運転協力者講習会があり、フロンティアから15名が参加した。17日にも大宮町であるので、そちらにも4名が参加することになっている。
 府社協の主催で、福知山BGMの荒川さんがほとんど話をされた。僕もボケーッとしていたら、荒川さんに質問されたりして意表をつかれた。CA260086
 講習の内容は、あんまり実効性はなさそうだった。この程度なら今後はフロンティア内部でできるなあと思った。

 講習が終わって、夕方から中上林に行った。

 夜は私的な忘年会に参加させていただき、綾部の老舗企業の社長さんを紹介していただいた。新しい刺激があって楽しかった。


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一丁前

2005年12月12日 | 家族
 午前中、曽根さんが来られて、一緒に出掛けた。話が終わって、そのまま聖マリア幼児音楽院に行った。

 ユニセフ活動で紙芝居を見せに行った。今日は「ハンバーガーの日」だったそうで、紙芝居の後はハンバーガーパーティになった。
 小源太も一緒に行かせてもらっていて、一丁前にハンバーガーやポテトを1セットもらって喜んでいた。ジュースは取り上げられることを恐れて、一気飲みしていた。

 福知山のファーストステージに行った。ファミリーでパキスタン地震への募金をしてもらったそうで、綾部友の会を通して、ユニセフに寄付していただいた。
 「体温を1度上げたら免疫力が5倍になる」という先日高花社長から送っていただいた記事のコピーの話をしていたら、その記事を書いた医師の本がファーストステージにもたまたま置いてあった。

 ユニセフ事務所に戻って募金を預け、会社に戻った。「綾部の小学生が行方不明になった」というメモが届いていた。驚いたが、小学生は無事だった。
 僕も小学生の頃、通学路の途中で座り込んで登校拒否していたが、今の時代なら大騒ぎになっていたことだろう。

 17時半から、市役所まちづくりセンターで、鮭放流事業の実行委員会があった。ゆーら企画から参加した。

 一度会社に戻って、事務作業をして、19時半からは里町公会堂で、まりこさんの後援会の「わいわい懇談会」があった。22時頃まで、わいわい話をした。


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狼煙

2005年12月11日 | 寺社行事

 朝起きたら、9時になっていた。慌てて熊野神社に行った。今日は月次祭としめ縄作りがあった。

 神社では落ち葉拾いをしておられて、こんもり山ができていた。落ち葉の山からは狼煙のような煙が上がっていた。それをいじっていたら、体中が煙にいぶされた。

 13時頃に弁当が届いて、それを食べて解散となった。狼煙はまだまだ上がっていて、いつまでかかるのかは見当もつきそうになかった。

 夜はサッカーの試合を観た。エジプトとサウジアラビアのチームだったが、両方とも守備が堅く、いいチームだった。アジア代表のサウジアラビアのチームが勝った。アジアが優勝したらいいが、そう簡単にはいかないだろう。

 GYAOで中国大河ドラマ「康熙帝」に続いて、「雍正帝」を観ている。時間がないのでなかなか進まない。このままでは12月31日の締切までには観切れないだろう。
 でも、「康熙帝」より「雍正帝」のほうが面白い。余計な男女の恋話などがないのがいい。NHKの大河ドラマも史実でないそういうシーンは必要ないと思う。


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最後の送稿

2005年12月10日 | NPO

 昼と午後と久木さんと古典文学講座の会場設営をした。

 トラモンドの原稿を書いた。今日でようやく最後の原稿が遅れた。締切を1日過ぎてしまった。タイトルは「NPO法人もいろいろ」です。

 夕方、加奈っち、小源太と買い物に行った。夜はチーズフォンデュを食べた。ワインと一緒に食べたら、おいしかった。


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グッドタイミング!(12月9日)

2005年12月10日 | NPO

 朝8時半にITビルに行った。NPO法人わいわいネット・なかまの5周年記念イベントがあり、午前中は福島令子さんの講演会だった。
 9時過ぎに令子さんがお越しになり、司会をするための打ち合わせをさせていただいた。

 令子さんの息子さんは東京大学先端科学研究センター助教授の福島智さん。智さんは盲ろうの障害があるが、令子さんと一緒に「指点字」を開発し、今もバリアフリー研究家として、世界の障害者のために活躍しておられる。
 令子さんと智さんのご苦労は言葉では言い表せない壮絶なものだと思うが、それを明るく気丈に話される姿に感動した。

 講演前にTBSの「情熱大陸」に智さんが出演されたものを見たが、うまくまとめられていた。
 テレビの中で宮城県の浅野知事と対談され、「福島さんはコミュニケーションという部分では大きなハンデがあると思いますが、それについてはどう考えておられますか?」という問いに、「私には情報が限られているが、それだけ本質的・実質的なところでコミュニケーションできると思っています」と答えておられた。

 12時に終了し、司会もお役御免で、そのまま曽根さんとプルチネッラに行った。ハムニカフンのシカタくんや松崎さんたちと合流した。
 12月27日のライブの宣伝にFMいかるに行き、そのままお二人に生出演してもらった。FMいかるで説明しようとしたちょうどその時に、別件の取材で京都新聞の笹井さんが来られた。このグッドタイミング!は、なんなんだろう。

 その後、共同作業所に寄って、あやべ市民新聞に行った。高崎社長もちょうど出掛けられるところだったが、グッドタイミング!だった。

 その後、会社に戻って、1件来客があり、17時半に曽根さんと奥上林のふきのとうへ行った。忘年会があり、役員、ヘルパー、ボランティアさんら約20名が集合した。
 ヘルパーさん達の数も10名を超えており、立派な事業所になりつつあるなあと思った。

 それにしてもバタバタと忙しい一日だった。


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福祉業界若手の交流(12月8日)

2005年12月09日 | アート・文化
 午前中、哲史さんから電話があり、印刷の最終チェックに行った。途中で、托鉢のお坊さん達と出会った。先頭で幟を持っていたのは玉川さんだった。

 午後は13時から会議。14時半からは別の場所で。15時半に会社に戻り、来客あり。

 17時半に福祉ホールに行き、あやべ寄席実行委員会のチラシ分け作業があった。終了後、忘年会に行った。若いスタッフ13名の参加で、にぎやかにできた。三扇さんにも参加していただいた。
 あやべ寄席は若手の福祉・ボランティア関係者の交流も事業目的としていて、そういう場にもなっている。あやべ寄席を始めるまでは顔を合わせて挨拶する程度だった関係の人とも、いろんな話をするようになった。今回もぜひ成功させたい。


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少子化は誰の問題?

2005年12月07日 | 論評・研究

 午後、市議会の傍聴に行った。少子化について、丹州社でも研究をしているが、まりこさんがそれについて質問をされた。
 質問が広がりすぎたためかもしれないが、市長答弁は最終的には、「少子化問題は若い人たちの問題であり、若者がもっと積極的に考えてほしい」ということになった。

 少子化が若い世代だけの問題なら、政府も少子化対策を真剣には考えないだろうし、綾部市もその対策にあまり費用や時間をかける必要はないだろう。
 少子化は「少子高齢化」とも呼ばれ、人口ピラミッドが偏ることによる経済停滞、社会保障基盤の崩壊、農村の後継者難などにつながる。決して、若い世代だけが、自分たちの世代のために考えれば良いということではないと思う。

 夜はあやべ農業友の会の会合があった。最近の視察や研修の報告や今後の活動についての提案があった。

 

コメント (3)
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雪おこし

2005年12月06日 | NPO
 昨夜は雷が鳴り続けていて、奇妙だった。まさに「雪おこし」というやつだが、ここまで典型的なものは生まれて初めてだと思う。

 朝、哲史さんにデータを取りに来てもらった。

 午前中から、ふきのとうの堀さんが来られて、夕方6時過ぎまで会計の整理をした。本当に大作業だが、ようやく形が見えてきた。

 夜はユニセフの親睦例会だった。70名ほどの方にご参加いただいた。和知太鼓の披露もあったが、力強くて心地良かった。


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