四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

複式学級について

2014年02月27日 | 教育・子育て

 12時に府議会に着き、中丹東土木事務所関所長と落ち合って、先日から報告を要請していた事項について説明を受けた。

 

 午後は教育委員会の書面審査

 複式学級について。複式学級はできる限り、作りべきではないということを強く主張府教委「国の基準より府は手厚くして、複式にならないよう努力している。また、市にもそれ以外でも手厚い教員配置を行っているので、複式にならないよう市町村の側でも努力できるのではないか」という答弁だった。

 もう一点、綾部高校の定時制を再編するなどの方法で、学習にやや遅れる部分があるが、少し支援すれば普通科に通える子のための学科を、南部にフレックス学園ができる27年4月までに、北部にも整備すべきだ、と要望した。

 

 他の議員からは、朱雀高校の作文の試験時間と内容が当日、たいした告知もなく変えられており、結果、全員が満点(0点と同じ)という結果になったことについて、厳しい追及がなされた。

 

 夜は綾部に戻り、綾部青年会議所が主催し、綾部商工会議所青年部、綾部ローターアクトクラブ、NEXT、水源倶楽部の代表者が参加した岡西康博副知事を招いての《わいわいワークショップ》懇親会の部に参加した。
 みんな有意義な会だったと口々に言っており、良い機会が作れた。


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