出産本なら、なんでも読みたいわたし。日本って、出産体験記がいろいろあって、確か前回も大量に読んだけれど、また今回も手にとって勉強してしまうのである。
「笑う出産」は、確か以前も読んだはず・・・・だけれどあまり覚えてないのと、「笑う出産2」っていう第二子出産の経験も本になってたので、まとめて2冊読んでみることに。
「育児と恋愛は似ているのかもしれない。相手は、同じ人間だ。基本的に相手に対して失礼なことをしてはいけないというのが、対人間のマニュアルだが、なにを失礼とするのかは、やっぱり個人の考え方につきる。」
↓口のまわりをぎとぎとにしながら食事する子ども
という、この辺は共感するのだけれど、その後につづく、文章は、この筆者がなかなかふつうではないことを示している気が・・・・
「つまり。自分でいいと思うようにやれば、いいってことね。そのかわり、責任も自分でとる。」
子どもって、ほんとに1人の人間なのだよなあ。