一昨日に出掛けた、向島百花園初秋の花の続きです。
花の名を表示した方が良いかどうか迷いましたが、とりあえず表示させて頂きます。
最初は、この時期やたらはびこってくる仙人草です。
外来植物で、処置が大変な植物もある様ですが、仙人草は多分外来植物ではないのでしょう。
次は見たような記憶は有りませんが、水蜻蛉だそうです。
次も見た記憶の無い、水猫の尾という花です。
午後に咲くので、午時花と名づけられた花です。
似たような命名の花で知っているのは、ひつじ草です。
未の刻(午後2時)頃に開花すると言うことで、付けられた名だそうです。
今年も見ることが出来た、カリガネソウです。
ヤマホトトギスとホトトギスです。
玉簾です。
次の花は蔓穂です。
ここまで開花の進んだ蔓穂は、見た記憶がありません。
いつもは、もっと開花後余り時間の経っていない頃に見たのでしょう。
最後は、まだ花は開花していませんが、鬼蓮の蕾です。
あと開花までどれくらいなのでしょう、私には分かりません。