晴天の今日、特にすることもないので、またまた六義園へ枝垂れ桜へと向かいました。
開花状況の表示が、ようやく「三分咲き」へと変更されています。
先日は既に三分くらいが開花していると感じました。
今日も、私の感じでは五分くらいは十分開花していると思いました。
また、この六義園枝垂れ桜観桜に訪れる方が、ようやく増え始めてきたように思いました。
今日はこの枝垂れ桜周辺には、多いときには１０名以上の方がいらっしゃるように思いました。
これでようやく、平年の観桜者が戻り始めてきたのでしょうか。
ゆっくり待っていると、１０名くらいの観桜者では、人物の目立たない瞬間があります。
遠くにはいらっしゃいますが、この程度のサイズでは、殆ど目立たないくらいとなります。
東京都の桜が１４日に、観測史上最速の開花宣言がなされて早２日。
天気予報では降雨確率３０％となっていたが、気になっている六義園の枝垂れ桜を見に行ってきました。
今朝の開花状況は、先日と同じく今日も「咲き始め」となっています。
でも、とても同じ状況とは言えないくらい、開花は進んでいるようで、私には三分咲き以上に見えました。
この門から見える枝垂れ桜も、先日に比べるとかなりピンクが目立つようになっています。
開花が例年以上に早いとは言うのに、今朝の入園者の少なさには、驚かされました。
枝垂れ桜の近くで、花を愛であるいは写真を撮っている方はとても少なく、数名以上には決してなりません。
花の写真を撮る身にとっては、これはうれしいことです。
新型コロナウイルスの影響がいかに大きいかを、如実に知ることになりました。
今日の東京都の最高気温は、なんと12.3℃だったそうです。
でも、これは日の出後のまだ暖かかった頃の気温だったそうで、日中の最低気温は１℃強となっていたそうです。
夕刻頃には、私の住んでいる江戸川区でも、雪がしばらく舞っていました。
それにもかかわらず、靖国神社の桜標準木では５輪程度の桜が開花し、観測史上最速の開花宣言が出されました。
雪も舞うという今日ではありませんが、一昨日出掛けた新宿御苑の桜です。
昨日一昨日の２日間は暖かかったとは言え、当然染井吉野はまだ開花はしておらず、早咲きの桜達が咲いていました。
そんな桜達です。
先月見た時にはまだ改修工事中だった中の池に架かる橋は、工事も完了してきれいになっていました。
このところの陽気のため、色んな花の開花が進んでいます。
シュンラン、ヒスイカズラの次は、六義園の枝垂れ桜です。
六義園ＨＰによれば、この枝垂れ桜が、１１日開花が始まったとあります。
今日の開花状況は、「咲き始め」となっています。
９時少し前に正門前に着いたので、トップで入園できました。
あちこちに花を咲かせている枝垂れ桜です。
ここしばらくはまた、六義園通いが始まるのでしょうか。
でも、今年はいつもの冬のように、晴天が続いては呉れないようで、どうなるか分かりません。
その上、天候には殆ど左右されないはずのライトアップも中止では、余り出掛けられそうにありません。
早く天候が安定してくれることを望んでいますが、お天道様任せでは、どうなることやら。
先月の新宿御苑で、このヒスイカズラが蕾をつけているのを見ました。
その後、今月も既に新宿御苑に行っていますが、白木蓮に気を取られて、ヒスイカズラのことはすっかり失念していました。
ヒスイカズラはどうなっているのかしら、と思い出しました。
今日はこのヒスイカズラを見ることを目的に、また新宿御苑に行って来ました。
ヒスイカズラは、思った通り開花していました。
まだ開花ははじまったばかりのようです、余り慌てることは無いと思いますが、お出かけになっては如何でしょう。
