年金生活者である私には、直接関係ないのですが、大型連休も今日で最後となります。
余り良い天気ではありませんでしたが、新宿御苑へ一週間ぶりに行って来ました。
先月下旬に比べれば、今日の方がすいてはいましたが、中国語が随分聞こえてきました。
新宿門側の、たぶんモミに木と思われる木に、ピンク色の花が沢山咲いています。
この木に花が咲いているのを見たのは、初めてと思います。
次は「錦木」の花です。
気をつけて撮ったつもりだったのですが、ピントは今一のようです。
先回は、金平糖しか見られなかった「カルミヤ」にも、漸く開き始めた花を見ることが出来ました。
「楓」にも、沢山の花を見ることが出来ます。
風に吹かれて、くるくると舞いながら遠くまでとんでいくようです。
皇居東御苑でも見かけた「白雲木」は、沢山花をつけていました。
「支那百合の木」の花です。
北米産の「百合の木」に比べて、「支那百合の木」はその花が、小振りなのだそうです。
しかも、この木は絶滅危惧種に分類されているとか。
普通の「唐種招霊」とは違い、この「紅花唐種招霊」は、どこででも見られるわけではなさそうです。
この新宿御苑では、千駄ヶ谷門の側に咲いています。
最後は「朴ノ木」です。
ただ、この樹には「朴ノ木の仲間」との掲示があり、仲間とはどういうことなんだろう、と仰っている方もいらっしゃいました。