先週末の９月６日から１０月１４日までの間、東京駅そばの丸ノ内仲通り一帯で「Bench Art in Marunouci 」が開催されています。
展示されているのは、故人も含めた実在の方や、アニメのキャラクタなど二十体の彫刻です。
この、丸ノ内仲通りを眺める「坂本龍馬」は、何を考えているのだろうか。「今の日本は、予測した通りの国になっているのだろうか？」
例年だと、もう萩の花を見ることが出来るはずと言うことで、今年の「萩まつり」は９月８日から１ヶ月間開催されているのですが、このところの暑さの所為でしょうが、萩のトンネルでは、全く萩の花を見ることが出来ません。
枯れ尾花は、ようやく見ることが出来るようになってきたようです。
でも、ジンジャーはもうほとんど枯れ始めていました。白花の物が少し咲き残っていました。
仙人草は、満開となっています。仙人の髭を見ることが出来るのは、何時のことでしょう。
丸ノ内仲通りでは、「Bench Art in Marunouchi 」が９月６日から１０月１４日まで開催されています。
どこで展示されているのか最初分からなくて、大手町側をあるいて見つけました。そのため、あとで分かったのですが、日比谷側で下記のようなパンフレットを貰うことが出来ました。仲通りから少し離れての展示もあったようで、五体は見落としてしまいました。時間と気が向けば、今一度探しに言ってみようとは思いますが、どうなります事やら。
彫刻は全部で二〇体ありますが、故人も含めて実在する方がほとんどです。でも、何体か実在しない方の彫刻もあります。よろしければ出かけて探してみてください。
今回は、十六文キックで有名なジャイアント馬場さんと、白鵬関をご覧いただきます。
今回で第29回にもなる「江戸川伝統工芸展」が、今日９月６日から１１日まで、タワーホール船堀で開催されます。
出展作の何点かをご覧いただきます。必要と思いませんので、説明は省略させていただきます。
何時までも残暑が続く東京ですが、今日は向島百花園へ行って来ました。少しずつ、秋の花が増えてきているようです。
掲示順に「小蒲（こがま）」、「薄荷（はっか）」、「吾亦紅（われもこう）」、「洞庭蘭（とうていらん）」、「葛（くず）」と「蒔絵萩（まきえはぎ）」です。
