今年も平成30年12月1日(土)から12月9日(日)までの9日間,秋季皇居乾通りが一般公開されています。
この乾通り一般公開は、平成26年4月の春季一般公開より、平成27年の春期と平成28年秋期をのぞき、例年春、秋の二度ずつ一般公開されています。
今年の秋季公開については、全く失念していたのですが、先日もう始まっている、とのお話を聞きました。
明日明後日は、ちょっと予定があり、天気は今一良くなかったのですが、今日思い切って出掛けてきました。
今までは朝一番に行列に加わり、並んで開門を待っていました。
でも、今日はお昼過ぎだったせいかどうかは良く分かりませんが、入門を待つ行列はありません。
荷物検査も、ボディチェックも終わり、すんなり乾通りに入ることが出来ました。
今年の都内の紅葉は余りきれいなところは見られません。
皇居もこの例にもれませんで、余りきれいな紅葉は、殆ど見ることは出来ませんでした。
乾通りで一番多く見られたのは「唐楓(トウカエデ)」です。
紅葉した部分や、まだ緑のままの所もあり、と言う状況です。
次は、「大楓(オオカエデ)」です。
更に「桜」も、紅葉を見ることがでします。
最後は、乾門に近づきそろそろ退出という頃に振り返ってみた、乾通りの見物の方々です。
これまで見てきた過去の公開時の人人人の状態に比べて、なんとなくゆったりした状態ではなかったでしょうか。
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