大原の散策を終え、次に向かった先は、一般に「哲学の道」として知られる琵琶湖疎水の流れに沿っての散策です。この日は、銀閣寺のそばから永観堂までの約1.5kmを歩きました。ここは毎年1月には訪れるところです。私にとっては目新しいところではありませんが、何時訪れても当然のことですが、全く同じと言うことはなく、それぞれの風情で迎えてくれます。
昨年の11月にもここを訪れたのですが、まだ紅葉には少し早い11月初旬だったのです。今年は紅葉真っ只中の哲学の道の散策でした。
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