旧富岡製糸場見学のあとは、小幡城趾庭園の見学に向かいます。
この庭園は、織田氏により作られた小幡藩邸の庭園だそうです。
この庭園は楽山園と言い、群馬県甘楽郡甘楽町に残る、群馬県内唯一の大名庭園なのだそうです。
中門です。
大手門は、この小幡藩邸の、もっと外側にあったはずです。
中門を入ってすぐは、御殿跡です。
部屋割りを知ることが出来るようになっています。
昆明池と名づけられている池の側では、笹森稲荷神社「浦安の舞保存会」巫女による舞を、見させていただきました。
炎天下にゆったりした舞を踊ってくれた巫女達には、ご苦労様と申し上げたいです。
園内の昆明池と呼ばれている池です。
また、この池には蛍の幼虫がいるようで、このような掲示がなされた区画がありました。
ゆったりと舞飛ぶ蛍の姿を見ることが出来れば、と思います。
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