当初今月11月2日より24日までの予定で開催を予定されていた「黄葉 紅葉まつり」が、11月29日から12月1日まで延長されました。
これは今年の高い気温がいつまでも続いたおかげで、黄葉・紅葉が中々進まなかったからでしょう。
国営昭和記念公園HPでは、14日現在で立川カナールは見頃、またかたらいのイチョウ並木でも色づき始めた、とあります。
考えていたより少し出掛けるのが遅れましたが、、開園一時間後くらいで、西立川口より入園しました。
前回は入園券を没収されたので、今日はちょっと違う手法をとってみました。
過去にも公園スタッフの方からカラー印刷された入園券を購入しています。
スタッフの方に尋ねて、まだカラー印刷の入園券はあり、半券は返却されると確認しました。
それでも入園の時に危うく没取されそうになりましたが、返却はしてくれました。
まず西立川口より一番近い立川口カナールへと向かいます。
見頃とありますが、まだ緑の葉がかなり残っていて、路面にもまだ落ち葉もそれ程落ちてはいません。
次のイチョウ黄葉箇所として、わんぱく遊具付近とあります。
ここはイチョウ並木とは言えませんが、黄葉したイチョウが見られます。
最後のかたらいのイチョウ並木は、まだまだ見頃までには一週間くらいかかるのではないでしょうか。
緑の葉が半分以上残っている、と言う状態です。
さて、イチョウはともかくカエデの類の紅葉ですが、日本庭園で見られます。
黄葉より紅葉は進んでいるようです。