昨日miracleさんの所で知った。
みなさんさようなら（Yahoo!ブログ）
みなさんさようなら（忍者ブログ）
過去記事は全て読めないようになっている。
本文の全文は次のとおり。
《わたしの役割は終わったようです。
みなさん本当にお世話になりました。お礼を申し上げると供に、わたしがご迷惑をお掛けした方々にお詫び申し上げます。
みなさんさようなら。》
役割？
いったいどんな役割があったというのだろう。
自由意思で開く個人ブログに役割などというものがあるとも思えないが。
仮に役割があるとすれば，それが終わる時とは、それが果たされた時だろう。
彼の役割は果たされたのか？
果たされていないのに終わるのなら、それは自分で自分に課した役割を自ら放棄するといういうことだろう。
あまり褒められた話ではないと思える。
私はかのブログの熱心な読者だったわけではないが、時々は見ていた。
Yahoo!時代はそれなりに盛況だったようだが，忍者ブログに移行してからの凋落ぶりは著しかった。
といっても、記事の質や量に変化があったわけではない。
変わったのは環境だ。コメンターの量や質、それに反応だ。
比較的常識的なブロガーからの同調や賞賛のコメントがなくなり，およそまともとは思えない人物たちの珍説奇説や、ブログ主に対する批判的意見が目につくようになっていった。
あれほどいた、かのブログの常連さんたちは、どこへ行ってしまったのだろうと思ったものだ。
結局、彼の言説など、Yahoo!ブログというごく特殊なブログの中のコミュニティでしか通用しないものだったということだろう。
彼に限らず、こうしたブロガーを跋扈させるYahoo!ブログという環境自体にも、大いに問題があるのではないかと思う。
冒頭で示したリンク先のmiracleさんの記事には、次のようにある。
《わたしの役割は終わったようです。
みなさん本当にお世話になりました。
ありがとうございました。》
しかし、現在の記事の内容は、私が最初に引用したとおりである。
miracleさんの記事にある文章は、ブログタイトル下の一言メッセージの欄に置かれている。
これは、どういうことだろうか。
miracleさんが記事本文ではなく敢えて一言メッセージを引用するとは考えにくいので、当初の記事本文はmiracleさんが引用している内容で、それを後で書き直したのではないだろうか。
だとしたら、この人物は最後の最後まで、改竄を全く意に介しないとともに、誰に対して何を謝罪しているのかわからない、どうとでもとれる文章でごまかしたままの、相変わらずの卑怯者だということになる。
ともあれ、このような人物に「日本の将来を変え」られずに済んだことは、わが国のために喜ばしいと心から思う。
みなさんさようなら（Yahoo!ブログ）
みなさんさようなら（忍者ブログ）
過去記事は全て読めないようになっている。
本文の全文は次のとおり。
《わたしの役割は終わったようです。
みなさん本当にお世話になりました。お礼を申し上げると供に、わたしがご迷惑をお掛けした方々にお詫び申し上げます。
みなさんさようなら。》
役割？
いったいどんな役割があったというのだろう。
自由意思で開く個人ブログに役割などというものがあるとも思えないが。
仮に役割があるとすれば，それが終わる時とは、それが果たされた時だろう。
彼の役割は果たされたのか？
果たされていないのに終わるのなら、それは自分で自分に課した役割を自ら放棄するといういうことだろう。
あまり褒められた話ではないと思える。
私はかのブログの熱心な読者だったわけではないが、時々は見ていた。
Yahoo!時代はそれなりに盛況だったようだが，忍者ブログに移行してからの凋落ぶりは著しかった。
といっても、記事の質や量に変化があったわけではない。
変わったのは環境だ。コメンターの量や質、それに反応だ。
比較的常識的なブロガーからの同調や賞賛のコメントがなくなり，およそまともとは思えない人物たちの珍説奇説や、ブログ主に対する批判的意見が目につくようになっていった。
あれほどいた、かのブログの常連さんたちは、どこへ行ってしまったのだろうと思ったものだ。
結局、彼の言説など、Yahoo!ブログというごく特殊なブログの中のコミュニティでしか通用しないものだったということだろう。
彼に限らず、こうしたブロガーを跋扈させるYahoo!ブログという環境自体にも、大いに問題があるのではないかと思う。
冒頭で示したリンク先のmiracleさんの記事には、次のようにある。
《わたしの役割は終わったようです。
みなさん本当にお世話になりました。
ありがとうございました。》
しかし、現在の記事の内容は、私が最初に引用したとおりである。
miracleさんの記事にある文章は、ブログタイトル下の一言メッセージの欄に置かれている。
これは、どういうことだろうか。
miracleさんが記事本文ではなく敢えて一言メッセージを引用するとは考えにくいので、当初の記事本文はmiracleさんが引用している内容で、それを後で書き直したのではないだろうか。
だとしたら、この人物は最後の最後まで、改竄を全く意に介しないとともに、誰に対して何を謝罪しているのかわからない、どうとでもとれる文章でごまかしたままの、相変わらずの卑怯者だということになる。
ともあれ、このような人物に「日本の将来を変え」られずに済んだことは、わが国のために喜ばしいと心から思う。
まあ、「ご迷惑をお掛けした方々」って誰なんだろうなと考えると薄ら寒くなりますね。
やはりそうでしたか……。
>、「ご迷惑をお掛けした方々」って誰なんだろうな
どうとでも取れるところがミソであり、彼なりの最後っ屁だという気がします。
彼に迷惑をかけられたと思っている人間から見て、自分に対して謝罪しているように受け取れる。
しかし、そうではないのかもしれない。彼の意図している謝罪の対象は全く別の人々であり、最もひどい迷惑を受け、彼に対して謝罪を求めている人物ではないのかもしれない。
確かめたくても、そのすべはない。
（仮に確かめる機会があったとしても、「読む人の判断にお任せします」などと言い抜けることでしょう）
さらに、こうした彼の最後のメッセージを批判した場合、彼を擁護する人からは、彼はちゃんと謝罪しているではないか、それを受け入れられないとはどういうことだという非難が寄せられるかもしれない。
全く、こんなことにだけはよく知恵が回るものだなあと、つくづく感心してしまいます。
Ｙａｈｏｏブログ内で「お気に入り登録」を行う意識は人それぞれ人生いろいろなのでしょうが、２００を超えるブログをお気に入りにし、そのブログが閉鎖してもそのまま改廃しないでリストに載せたままのブログとか、相互に登録し合っている、まるで株式の持ち合いのようなブログが、なぜかああいったブログに多い、というある一定の何かを世間に提示しているように思います。
自分の役割は自分でしかわかりませんから、他人に自分の役割が終りましたと言っても、何の意味も持たないと私は思います。しかしながら人によっては「想像力」を働かせ、理解できてしまうことなのかもしれません。
拝
まあ八割、九割方こんなことになるんじゃないかと思っていました。それにしても彼が残したものは一体何だったんでしょうね・・「日本の将来を変える」と叫んでブログを始め、その主義、主張に異論を唱え始めた中畑氏と一年以上にも渡るブログ上での誹謗中傷合戦、それに巻き込まれ、心が傷ついたブロガー達・・
そしてブログ更新をやめこの言葉を残し、撤収・・
彼が残したものは、多くの人間を傷つけた結果のみだったと思います。これは私自身の考えなのですが、政治的、特に左翼的、理想的、進歩的な主義や主張は、
批判や異論が出やすいものです。そのような主義や主張をするのならそのような批判が出るのを覚悟しなければなりません。トラブルも起きる可能性も多くなります。結果のでない議論を繰り返し挙句の果て感情的になり、誹謗中傷合戦など某掲示板やブログでは日常茶飯事なのですから・・それが嫌なら政治ネタなどブログで取り上げないことです。私が以前書いたように
異論があっても書かない事が一番だと思いますね・・
無視すればいいだろうと思います。どっちにしても
理想は理想だし現実の枠を超える事はないのですから
・・ただ今回のこのブログの終焉を見て彼の友人であるブロガー達のブログの主義に不誠実な感じを拭うことは出来なくなりました。独善的な事を言い、自分を正当化し回りの人間を見下すような態度の人間に反権力だ、反貧困だとか言う資格はないと思います。こんな人間は孤立するだけです。そして孤立する事を美化する為の主義、主張です。いわれひこ氏はそれをブログで全部見せてくれました。それにしても彼のブログでトラブルになった人が可哀想です。何でこんな無益な事で悩まなくてはならないのか・・いわれひこ氏に
言いたいです。これがあなたの望んだ物なのかと・・
そしてこの事についてどう思っているのか・・それプラスいわれひこ氏の主義に賛同していた今でも反貧困
だ反権力だとブログで叫び続けている某ブロガー新党
党首にご意見を聞いてみたいものです・・
彼の役割は終わっていません。むしろわざわざ役割を
作ったのにいざ実行する時になって逃げ出したようなものです。まさか今頃になって役割には責任が付随する事に気がついたなんて事はないと思いますが・・
いわれひこ氏に今言いたい事は自分がした事への結果に対しての反省と謝罪です。でも正直もう懲りているのかもしれません。それか「ブログには中畑と言う嫌な人間がいるからやりたくなくなった」かのどっちだと思います。私自身は中畑氏の批判の仕方には賛同しません。ただいわれひこ氏が当初彼を応援していた人まで中畑氏の攻撃に遭い傷ついたのにそれを今回ほったらかして逃げるようにブログを辞める事に不誠実を
感じてしまいます。まあいわれひこ氏はここまで言ったのだから最後は自分で丸く収める責任がありますよね・・
私、口べたなもので、おっしゃることはごもっともと思っても、ちょっと返答に困るコメントの場合、今回のようにレスを付けずに放置してしまうことが時々あります。本当に他意はありませんので、どうかご容赦ください。他の読んでいただいている方も、どうかご了承ください。
最近、いわれひこさんらとは対極的なタイプのYahoo!ブログをいくつか覗いていますが、そこにも@東南さんのコメントが。交友範囲が広いですね。うらやましい限りです。
忍者ブログに移ってしばらくしてからの様子を見て、「これじゃあ、やってても楽しくないだろうなあ」と思っていたら、案の定、撤収してしまいました。
わざわざストレスを溜めるためにブログを続ける人はいないでしょうから、撤収して正解でしょうね。
表現手段はいくらでもありますから。
>いわれひこ氏に言いたいです。これがあなたの望んだ物なのかと・・
そしてこの事についてどう思っているのか・・
もちろん望んだものであるわけはないでしょうが、どう思っているのかは私も聞いてみたいところです。
回答は全く期待できませんが。「記事に書いたことが全てです」とでも言いそうですね。
彼の友人？のブログを私はほとんど見ていませんが、どなたか、彼のブログ閉鎖を話題にした方はいたのでしょうか？
もしいないのなら、あまりにも冷たい話だなと思います。あれだけやりとりしていたのはいったい何だったのか。
中畑さんが彼らの間には友情なんかないんだという意味のことを言っていた気がしますが、そのとおりだったのでしょうか。