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J1 浦和 vs 広島(埼玉)

2016-09-25 | J1

Jリーグ・ディビジョン1 2stステージ 第13節
2016年9月25日(日)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(ホーム自由席)
浦和レッズ 3 - 0 サンフレッチェ広島

       興梠

     高木  武藤

 関根  阿部  柏木  駒井

  宇賀神  那須  森脇

       西川 

先週から味の素スタジアムへ行ったり、ヤフオク!ドームへ行ったりしていたので、久しぶりのホームである。やっぱり我が家がいちばんだなあと思う。他所様の家にお邪魔すると、余計に我が家の良さを実感する。何よりうるさいビール売りが来ないのが良い。練習から試合まで、じっくり集中して観戦できる。素晴らしい。

実は槙野がいない方が強いんじゃないか?と前の席の人達が話していた。それはともかく、興梠がトップに戻って来た。高木は好調をキープしている。ゴールの期待は高まる。今日は本当のミラーゲーム。がっちり噛み合った両チームは、一歩も譲らないまま時間が過ぎて行った。どちらかというと浦和がボールを保持しているが、広島の攻めはゴールへと直結する怖さがある。特にミキッチのサイドを再々突破された。広島のPKは決まらず、浦和はOGで先制した。これが試合の行方を左右した。

後半は浦和の攻撃陣が期待通りの活躍を見せてくれた。追加点の2ゴールは、いずれも高木の動き出しがきっかけだった。興梠と高木のどちらが入れ替わっても成り立つコンビネーションであり、1点ずつを決めたのは妥当な結果である。終盤、武藤にも柏木君にもズラタンにもゴールのチャンスはあった。守りに入ることなく最後まで攻め続けたことが、広島の反撃のチャンスを奪っていた。

広島との対戦の時はいつも思うのだが、このスタジアムでいちばん満足感を得ているのは、おそらくミシャ監督であろう。これだけのチームを2つも作り上げたのだから。それにしても、次から次へと選手を引き抜かれる広島の心中はいかに。浦和は広島のことがそれほど嫌いじゃないけれど、広島は浦和のことが大嫌いであることは確かだ。

コメント
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