football smile

the days turn into months and years

smile!

2013-08-21 | axis

顧客満足度に対して、従業員満足度という言葉があります。そして、顧客満足度を上げるためには、まず従業員満足度を高めなければならない。立派な企業理念だと思います。充実した職場環境があってこそ、初めて顧客の満足が得られる仕事ができるのではないか。そういうことです。

AXISを企業に置き換えて考えてみると、この会社はとんでもなく従業員満足度が高いのではないかと思います。入部希望者は後を立たず、退部希望者は一向に現れない。だってAXISは楽しいからね。いろいろなメンバーがいて、それぞれの役割を持っていて、みんなが力を合わせて勝利を目指す。AXISで過ごす時間は、本当に尊いものです。選手のみなさんは、そういう素晴らしいクラブでプレーができる喜びを、もっともっと自覚するべきかも知れません。

勝つことにこだわって規律を守り、若手が台頭して来た昨今、今度は新しいメンバーを加えて、シーズンのスタートを切ります。AXISは生まれ変わるのか?いやいやAXISは何も変わりません。今まで通り、みんなで一緒にサッカーを楽しみましょう。というわけで、今シーズンのスローガンは「smile!」です。笑う門には福来る。ニコニコ。従業員満足度をさらに高めることで、顧客満足度、すなわち勝利という結果を目指します。

そして、そろそろGMは、お役御免の時が来たようです。そもそもAXISには、GMなんて役職はありませんからね。私が勝手に名乗っていただけです。GMになろうと思った意図は、自分なりにいろいろありました。ここでGMを降りようと思った意図も、自分なりにいろいろあります。でもそれは内緒です(笑)。今後もし誰かがまたGMの必要性を感じたら、その時はまた名乗り出てください。よろしくお願いします。

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松本71

2013-08-20 | design
そしてまた松本です。

まあね、上手くいく時もあれば、あまり上手くいかない時もあるわね。どうすれば上手くいくようになるのか?それを考えるのも仕事です。というか、それこそが仕事です。

というわけで、また来週来ます。
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Three Shots

2013-08-19 | football



最近はタイトルと無縁の浦和レッズだけど、かつては、ナビスコ杯、天皇杯、Jリーグ、そしてACLのタイトルを立て続けに手にした時があった。その時々の瞬間には、いつもこのスリーショットがあった。そんなに昔のことではないのだけど、すでに良い想い出として語られているのが寂しい。

彼らと出会って、もうすぐ四半世紀になろうとしている。それぞれを取り巻く生活環境は、学生時代から驚くほど変化したけど、こうしてスタジアムで浦和レッズを応援していると、いやいや何も変わってないなあと思う。20年間変わらずに応援してきたし、これから先も変わらずに応援しているだろう。なぜなら、僕らは友達でありレッズサポーターであるから。

それにしても、みんなおじさんになったなあ。そこは変わったところだ。

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J1 浦和 vs 大分(埼玉)

2013-08-18 | J1

Jリーグ・ディビジョン1 第21節
2013年8月17日(土)18:00キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 4 - 3 大分トリニータ


久しぶりの埼玉スタジアムです。久しぶりのSB席です。そして、久しぶりのAMU3ショットで観戦です。

試合開始から20分までに3失点した時は、一体どうしちゃったのか?と思いましたが、その後に4得点して逆転勝利という、何とも大味な試合でした。前半に1点返して、後半早々に追加点を奪ったので、これはもう負けはないなと思いましたが、本当にその通りの展開となりました。今日は原口元気が大ブレーキで、後半早々からマルシオを入れたのが功を奏しました。最下位相手に喜んで良いやら悪いやらということはありますが、まあ合計7ゴールも見られる試合なんてそうはないので、面白かった!と素直に喜ぶことにしよう。

実際に試合を見ていて、本当に面白かったです。TV中継やニュースのダイジェスト映像なんかで満足していちゃダメです。やはりスタジアムで見ないとダメです。視界が圧倒的に違うので、試合展開がとてもよくわかります。何気ないパス交換だったり、スペースを作る動きだったり、そういうゲームの作り方が立体的に理解できます。これがピッチと同じ目線でできたら、さぞかし気分良くプレーができるのでしょうが、我々凡人はスタンドから俯瞰しなければ無理ですね。

これから終盤戦に向けて、優勝争いに絡んでいることを願いつつ、またそのうちみんなで来ましょう。お疲れ様でした。

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#132

2013-08-17 | photo



静岡に3年くらい住んでいたことがあって、その頃は駿河湾まで自転車で行くことができた。駅前のマンションから30分くらいかけて、週末はよく自転車を走らせていた。残念ならそこは砂浜ではなかったので、海水浴はできなかったけど。そういうことを思い出した観音崎。海の向こうは、木更津とか富津である。太平洋が広がっているわけではないのだ。ただこの日はあまりに暑過ぎて、鉛色の空とモヤモヤした空気に覆われている。海の向こうに何があるのかはわからない。いつも思うのだけど、海というのは、たまに見るから良いんだよね。毎日見ていたら、そこに非日常的な感情を抱かなくなってしまうから。

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#131

2013-08-16 | photo



さらに歩いて行くと、今度は釣り船の乗り場があって、ボートなんかもたくさん見える。漁港的な風景が展開されていて、のんびりするにもほどがあるといった感じ。観音崎へ向かう手前に小学校があって、このロケーションが何しろすごい。海へ突き出るように建っている。教室の窓からは、こちらも東京湾が一望だ。いやいやすごいねえ。こういうところで育った子は、何かが違うような気がする。例えば、心の広さが違うとか。埼玉の小学校の教室の窓からは、ただひたすら畑と雑木林が見えた。それはそれでありだと思うけど、結果、こういう人間が出来上がったわけだね。育った環境がその人に及ぼす影響というのは、意外とないがしろにできないものかも知れない。そして、それは自分ではどうすることもできない。親のセンス次第。

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#130

2013-08-15 | photo



美術館のホームページを見ていたら「潮風を感じながら小1時間のプチウォーキングです」と書いてあった。それはさぞかし気持ちが良さそうだと思って、馬堀海岸駅から歩いて行くことにしたのだが、今日のような猛暑日にはきっとあてはまらない。しかしもう決めたことなので、海岸線をただひたすら歩く。途中に海水浴場があって、感じの良いお店で海の幸をいただいて、またひたすら歩く。こういうところにも普通に家が建ち並んでいる。賃貸マンションに空室ありという看板が出ている。もちろん、どこにでも日常生活がある。その気になればここに住むことだってできるのだ。ただ、その気にならないだけ。海が近いってどんな感じだろうね。いつでも海水浴へ行かれるとか、海の家でダラダラできるとか。ここで生まれ育った人もいるだろうし、そういうことに憧れて移住する人もいるだろう。ちょっと鹿児島の薩摩今泉を思い出してしまった。

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#129

2013-08-14 | photo



品川駅で京急に乗換えて、川崎を越えて、横浜を越えて、横須賀というのはずいぶん遠い。逗子や鎌倉へは何度も行ってるけど、横須賀へ来るのは初めてかも知れない。堀ノ内という駅でまた乗換えて、ようやく馬堀海岸駅へ到着。駅前には西友があって、結構大きな家が建ち並ぶ住宅街になっている。海へ向かって歩いて行くと、国道16号線よこすか海岸通りに出る。これがまた絵に描いたような海岸線の交差点なのだ。こういう風景は、まずウチの近所では見られない(笑)。そして、国道沿いには低層マンションが並んでいる。きっとリビングからは東京湾が見えるんだろうなあ。まあ、夏休みくらいは、日常からかけ離れた空気を吸い込むのも良いものだ。しかし、暑い暑い。シャツを脱いでタンクトップになってウォーキング開始。

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横須賀美術館

2013-08-13 | design

山本理顕
APL 2007
RC+1F / 12,095m2
http://riken-yamamoto.co.jp


夏休みは美術館へ出かけることが多いです。去年は横浜美術館で奈良美智展を見て、おまけにマリノスタウンにまで行きました。海外旅行へ行くわけでもなく、まあせいぜいその程度です。さて今年はどこへ行こうか?と考えていたら、突然ひらめきました。夏なのでやっぱり海がいい。というわけで、ロケーションで決めた横須賀美術館へ行って来ました。

偉そうな感想を言わせてもらうと、非常によくできた建築でした。企画展と常設展の空間構成が面白かったです。特に地下の常設展の吹抜け空間は、ヌルッとした不思議な感覚があって、外観とのギャップが絶妙でした。要所に丸い窓があって、自然光が降り注いだり、遠くの海を船が通ったりするのが見えたりします。そういう遊び心が美術館というアカデミックな雰囲気を和らげていて、コントラストの利いた心地よい空間を作り出していました。

そして、マニアを釘付けにしたのが天井裏です。いや、果たして天井裏と呼んでいいのかどうか。屋上から螺旋階段を降りて行くと、まさにその空間が目の前に広がります。おおっ!なんという美しさ。建物の構成として、白い箱がガラスの箱に入れられたような構造になっているのですが、その隙間の空間がもう本当に美しい。鉄骨の支持材が整然と並ぶ中、電気配線は全てモールに納められて、設備配管と同様真っ白に塗装されています。意匠と構造と設備のヒエラルキーの崩壊。踊り場でしばし動けなくなりました。

ものの見方というのは、実にいろいろあるものです。写真で見た時は、もっと堅いイメージを持っていました。やはり、建築は実物を見てなんぼです。空間は実際に体験してなんぼです。メチャクチャ遠かったけど、来て良かったなあ。子供から大人まで、ついでに天井裏マニアのおっさんまで、存分に楽しめる素晴らしい建築でした。

               

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Broken

2013-08-12 | music



If you want control
Without any pain
How long will you suffer
How long you reign 

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