football smile

the days turn into months and years

8

2010-01-20 | nadeshiko
「2009シーズンで現役を引退することにしました。理由は『辞めどきだと思った』からです。優勝できましたし、年をとったこともありますので引退を決めました。引退後のことは、何も決まっていません。秘密です(笑)」浦和レッズレディースオフィシャルサイト

高橋彩子の現役引退が発表されました。一般的にはあまり大きなニュースではないのかも知れませんが、ファンにとってはかなり衝撃的なことです。個人的には、名波浩の引退と同じくらいショックです。昨シーズン開幕当初はベンチに座ることが多かったのですが、「やっぱりこの人がいなくちゃ」という感じで、リーグ中盤から終盤にかけて、優勝するためには欠かせない存在となっていました。若手の台頭とか言っても、結局最後に頼れるのはベテランなんだよなあと、うれしく思っていました。

優勝したメンバーの中でも、いちばんサッカーが上手いのは彼女だと思います。パワーやスピードが落ちても、それを補って余りあるテクニックとゲームを読む戦術眼を持っています。わかる人にはわかる、といった通好みのプレーヤーです。高橋、庭田のボランチコンビが見られなくなるのは本当に残念です。

これで来シーズンのレッズレディースは、10番と8番が抜けることになります。リーグ制覇まで牽引してきた2人の不在をどやって埋めるのか?今シーズンの戦いに注目したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KSD17

2010-01-19 | design
1階の土間スラブの打設が半分完了しました。今回は特殊な床仕上材を使っていて、コンクリート打設後に鉄粉を散布して硬化させます。構造体がそのまま仕上になるわけです。こうすることで、経年劣化による色落ちを防ぐことができます。表面の強度も確保できます。ただし気をつけなくてはならないのは、そのまま仕上になるので、今後の工事で傷つけないようにしなくてはならないということです。ビニールとベニヤを敷き詰めて、しっかり養生してもらっているところです。こういうところに気を使っているかどうかは、建物の出来映えを左右する重要なポイントだと思います。地味なことをコツコツ積み上げていくこと。現場ではそれが何より大切です。毎週ここへ来て、そういうことを教わっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ROMANCE

2010-01-18 | music


まだ飽きずにBUCK-TICKです。今、いちばん好きな曲です。ゴスってます。1日に何回も聴きます。櫻井敦司は歌上手いなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AXIS vs NTTF(大井埠頭第一)

2010-01-16 | axis
全日本設計事務所リーグ09-10シーズン第5節
2010年1月16日(土)11:00キックオフ
大井埠頭第一グラウンド
AXIS 0 - 4 NTTF


しょっぱい試合でした。このところ調子が良かっただけに、久しぶりにショックが大きい敗戦です。技術の差であるとか年齢の差であるとか、そういったことをチーム力でカバーするのがAXISの良いところです。そこだけは負けてはいけません。しかし、今日の試合ではチーム力も相手の方が上でした。これじゃあ勝てない。自分も今ひとつゲームに入れていませんでした。最初の失点もフワッとしているうちに決められていまいました。反省すべき点は反省して次に切り替えましょう。来週も試合です。連敗は絶対にできません。ここが頑張りどころです。

現役を続けると決めた以上、年齢を言訳にしてはダメです。1週間で心と体のコンディションを調整します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KSD16

2010-01-13 | design
本日、鉄骨の製品検査のため早起きして千葉県八日市場の工場へ。千葉からさらに1時間電者に乗ってくださいって、それじゃあ千葉県をはみ出しちゃうんじゃないかと心配しました。何だかんだで結局片道3時間電車に揺られました。千葉県をなめちゃあいけません。地図を見ると海はすぐそこのようです。総武本線途中の駅には、お店も何もありませんでしたが、八日市場はそれなりに街でした。立派な工場で柱や梁ができていました。これが埼玉の現場に運ばれて組み立てられるというのは、ちょっと不思議な感じです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KSD15

2010-01-12 | design
朝から久しぶりの現場へ。年末年始休暇だったので工事はあまり進んでない。先日事務所に電話があって「ドマえもんを使いたいのですが?」と聞かれた。「へ?四次元ポケットから何を出してもらうの?」「いえ、ドラえもんじゃなくてドマえもんです」。ばかばかしいと思いながら、そういうやり取りを一通り繰り広げる。何のことはない、土間スラブの下に敷く断熱材と防湿シートが一体となった製品があるらしい。その製品名が「ドマえもん」。まったく、この業界のセンスって何とかならないのかね。著作権とか大丈夫なんだろうか?藤子プロに怒られるよ。で、現場に着くと早速現物をチェック!はい、これが「ドマえもん」。特にコメントするようなものではない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PUBLIC ENEMIES

2010-01-11 | movie

新年らしい映画がいいんじゃないかと思いまして「パブリック・エネミーズ」にしました。なぜに銀行強盗の史実が新年らしいのか?よくわかりませんけど。そりゃあジョニー・デップはかっこいいです。でもジョン・デリンジャーがかっこいいんです。きっと。全編かなり重いです。見終わった途端ぐったりでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7

2010-01-10 | football
やべっちFCで名波浩引退試合を見る。「名波らしいプレーを」という本人の言葉通り、実に名波らしいプレーが画面からもあふれていた。ゴンへのアシストになったパスといい、最後に決めたボレーシュートといい、本当にすばらしい。そして、何てったってかっこいい!名波のプレーを一言で表すと「かっこいい!」ということになるんだな。

それにしても、すごいメンバーが揃ったね。みんな自分と同世代の選手あるいは元選手達である。何しろ華がある。こういう人たちのプレーをリアルタイムで見てこれたというのは、幸せなことだったんだなあと思った。でもこれで時代が終わった訳じゃない。カズだってゴンだってまだまだ現役だ。せんえつながら、自分もまだまだ現役だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

18

2010-01-09 | axis
もう随分長いことサッカーをやっています。サッカーをやっていて良かったなあと思うのは、攻める時も守る時も、とにかくどんな時も自分ひとりではないということです。自分がやらねばと思う一方で、あいつに任せればという思いもあります。元々他人に対する依存度が高い上に、自分ひとりが責任を負いたくないという性格にも合っていたようです。それでもまあ、チームみんなで力を合わせて戦おう。ひとりではできないこともみんなでならできる。そういう思想を持つというのは大切なことです。そりゃあ、いつも上手く行くことばかりではないし、失敗して失点して負けることだってあります。でも、そういう時もひとりではないのです。チームみんなで受け止めることができます。またみんなで立て直して撥ね返せば良いじゃないか。そういう風に考えることができます。

得点が入った時、喜ぶのはゴールを決めた選手だけじゃありません。アシストした人、パスをつないだ人、守備をした人、自陣ゴールを守った人、試合に出ている人もベンチで出番を待つ人も、それから試合に来られなかった人もみんなが喜びます。それがチームってやつです。それがAXISです。選手ひとりの幸せはチームみんなの幸せなのです。

というわけで、ハギの幸せはAXISの幸せ。結婚おめでとう!

写真提供=axis14
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

memento mori

2010-01-08 | music
BUCK-TICK
BVCR-11127
18 FEB 2009
http://www.buck-tick.com/

20年以上も活動を続けているバンドの音というのは、当然ながら年々変化している。コンプリート・ベストを聴く限りでは、どうも最近の音がマジでかっこ良いのである。これは本格的に聴かなければなるまい。というわけで、昨年リリースされた最新アルバムを購入。これは恐れ入った。今更だけどBUCK-TICKファンになってしまった。

決定的に変わったのは、テクノ色が薄れてバンド色が濃くなったこと。昔の曲には妙にポップなかわいいメロディーで何とも微妙なバランスのものもあったけど、このアルバムは初っ端の「真っ赤な夜」から突き抜けている。ROCKだよROCK!容赦なしのROCK!もう少し掘り下げて聴く必要があるバンドであることは間違いない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする