football smile

the days turn into months and years

ミスド

2006-05-20 | smile
GWから始まった寝たきり週末も3週目。土曜日は朝から病院へ行って、実家で昼食を食べて、部屋に帰ってきて寝る、というのが習慣になりつつある。とにかく寝ていれば、首に負担がかからないので痛みはない。人間の頭っていうのは重たいんだね。そして首というのは弱いんだね。そんなわけで、食事とお風呂が一苦労。痛みに耐えながらの食事なんて、何を食べてもおいしいわけがない。おかげでまたまたダイエットに成功(苦笑)。今年は一体どうなっているのやら。

天気の良い休日に横になっていると、何だかとても情けない気持ちになってくる。でも、どうやらピークは過ぎたようで、痛みも3~4割減といったところ。回復の兆しがようやく見えてきた。早く痛みがなくならないかなあ。スタジアムへ行きたいなあ。来週はレッズレディースのホーム開幕戦があるんだよなあ。

そんな状況でボーっとTVを眺めていて、目に付いたのがミスドのCM。かわいいね。ウチの隣の部屋も空いてるんだけど、誰かドーナツ持って来ないかね。
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美しく暗かった

2006-05-19 | smile
鹿児島出張が始まった頃、予定していた飛行機に乗り遅れて、1便待たなければならないというときがありました。幸いその日の夜に現地入りすればよかったので、空港内をフラフラと見学することにしました。以前にも書いたとおり、オープンしたばかりの羽田空港ターミナル2をかなり気に入っていた私は、ここぞとばかりにそのデザインを堪能したわけですが、とりわけ印象に残ったのが展望テラスでした。ちょうど日没をむかえていたそこは、「美しく暗かった」のです。ルーバーの下に並んだテーブルに、まるでろうそくを灯したかのように置かれた照明のおかげです。ああ、ライティングデザインっていうのは、何も明るくすることばかりを考えるんじゃないんだよなあ。そんなことを思いました。

昨晩、NHKの「プロフェッショナル/仕事の流儀」を見ました。ライティングデザイナーの内原智史さんが出演されていました。表参道ヒルズをはじめ、本当に「あれもこれも」といった感じで、みんながよく知っている建物が登場しましたが、そんな中に羽田空港ターミナル2もありました。こういう番組というのは、実際より脚色されすぎていて、本当はどうなのかなあと思うことも少なくないのですが、その実直な性格はよく伝わってきました。計画地の周辺を歩く。そしてそこがどういう場所なのかを感じることが大切。空気感をつかむ。すごく共感しましたね。いろんな意味で、場の空気を読めないやつはダメなのだ。

そういえば、あの時撮った写真があったよなあ。そうそうこれこれ。たまには乗り遅れてみるのもいいもんだね。
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toto217

2006-05-18 | toto
ナビスコ杯予選リーグも大詰め。浦和はすでに準々決勝進出を決めているが、モチベーションが落ちることはないはず。ようやく出番が回ってきた選手が奮起するから。徳島には悪いけどJ2は順当。首痛が治らないため、今週末もスタジアム観戦は見送り。なでしこリーグも開幕するというのに、悲しいやら情けないやら。せめてtotoくらい当たってくれよ。

A組ダブル。

1  浦和×横浜M 1
2  福岡×F東京 2
3  京都×大分  02
4  千葉×清水  2
5 C大阪×大宮  2


B組ダブル。

1  川崎×鹿島  1
2  新潟×広島  2
3  磐田×名古屋 10
4  神戸×徳島  1
5  愛媛×柏   2


いつも通り400円の勝負。
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九州31

2006-05-17 | smile
台風1号が来てるらしい、鹿児島空港から。

頚椎症のため首完全固定状態。それでも気合と根性(自分には最も似合わない言葉だ)で、どうにか鹿児島出張をのりきるんだ!痛みに耐えながらのフライトは、いつもの倍くらい長く感じる。シートに座ってもぞもぞしていると、ある姿勢で首が固定されるらしい。すると不思議なくらい痛みはおさまる。その隙に眠ってしまえればしめたもの。ただし、どんな姿勢かはその都度異なる。

BRUTUSの最新号「ブルータス国際空港/世界一のエアポートはどこ?」を購入。私は専ら国内線利用者だけど、空港っていうのは確かに魅力的な場所である。さあ、読んでる余裕はあるか?

激痛がこないことを願いつつ、これから搭乗。
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toto216

2006-05-16 | toto
W杯はまだ先だ。とりあえず目先のことに集中しよう。勢いに任せて連勝を狙う。

A組ダブル。

1 F東京×浦和  2
2  川崎×大分  1
3  京都×鹿島  2
4  広島×清水  02
5  大宮×C大阪 1

B組ダブル。

1  福岡×横浜M 2
2  新潟×千葉  02
3  磐田×甲府  1
4  山形×湘南  0
5  草津×神戸  2


いつも通り400円の勝負。
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浦和の代表

2006-05-15 | reds
ワールドカップ2006ドイツ大会日本代表メンバーが発表されました。浦和レッズからは、坪井慶介、アレックス、小野伸二が選出されました。レッズサポーターのひとりとして、3人の活躍を願っています。浦和の代表として頑張ってください。そして楽しいサッカーを見せてください。

残された我々は、ナビスコ杯頑張ります。
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toto215

2006-05-12 | toto
今回は早めに予想。めずらしく引分を入れてみる。

A組ダブル。

1  清水×千葉  1
2  大宮×甲府  1
3  鹿島×京都  1
4  大分×川崎  2

5  広島×新潟  02

B組ダブル。

1 F東京×福岡  10
2 横浜M×浦和  2
3  札幌×神戸  0
4 東京V×水戸  1
5  鳥栖×柏   2


いつも通り400円の勝負。
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Wonderwall

2006-05-11 | book
Masamichi Katayama Projects

Birkhauser (Architectural)

Art direction and graphic design : groovisions ってなわけですから。インテリアにもなりますわね。ページを開くのはたまにですがね。
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採点

2006-05-10 | football
サッカーマガジンのJ1全試合リポートには、出場した各選手に採点がつけられています。注意書を読むと、「採点は10点が満点で、6を平均とする」とあります。試合にもよりますが、7~8点でMOMに選ばれています。ちなみに先日の浦和vs鹿島のMOMは、8点の小野伸二です。あくまでサッカーマガジンの本誌採点ということなので、サッカーダイジェストでは違った評価がされているかも知れません。こういう採点というのは、明らかに活躍した選手やまったくダメだった選手はともかく、まあまあ無難にこなした選手なんかの評価は難しいだろうなあ、と勝手に想像したりします。

今週号の本誌採点TOP10を見てみると、第12節現在の平均では、FWワシントン、MF鈴木啓太、DF闘莉王、GK都築龍太と、すべてで浦和の選手が1位になっています。圧巻はDFで、闘莉王、坪井、堀之内の3バックがそのままTOP3を占めています。ウウム、堅守浦和が数字にもハッキリ表れています。こりゃあ強いわな。

しかし、気になるのはその下のランキング。DFの4~6位に続いているのが、伊藤、寺田、箕輪の川崎3バックというところです。しかもFWの5~7位には、マルクス、ジュニーニョ、我那覇の川崎3トップが並んでいます。突出した選手に頼るというよりは、チーム全体の平均点を上げるというコンセプトは、これを見れば明らかです。そして実は、こういうチームは崩れない、本当に強いチームだったりするのです。そう、現在暫定首位にいるのは、あの川崎フロンターレです。このブログを書き始めた頃は、まだJ1昇格を決めていなかったチームです。

浦和が川崎の下にいるという現実。最近考えているのはそんなことです。今シーズン、まだ1度も等々力へは行ってません。
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それってちがうような

2006-05-08 | reds
昨日の小野伸二はすごかった。できればスタジアムで見たかった。川崎の暫定首位(こっちもかなりすごいけど)が小さくなるほど、ニュースの主役は伸二だ。

「ジーコ監督の前でW杯へアピール」
「代表先発の座奪回のアピールに成功」
「日本代表ジーコ監督に持ち前の技術をあらためて披露」

何だかジーコのためにプレーしてるようだ。でも、それってちがうような気がする。違和感。確かTVで流れた伸二のヒーローインタビューは、こんな感じだったと思う。

「いいえ、この雨の中見に来てくれた沢山のファンのために・・・・・」

それが正解。
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