
平康慶浩
9 OCT 2014
日経プレミアシリーズ
Amazon.co.jp
「ある考え方では、組織内ではプロフェッショナルがプロフェッショナルじゃなくなっていく、というものもある。デ・プロフェッショナリゼーション(プロフェッショナル性の排除)により、専門性としての目的の明確化をしないようになり、組織のニーズに合わせた作業者になってしまうというものだ。」
という本を読みました。古本屋で100円で購入。この手の本を真面目に読むことはまずないし、参考になったなあと思うこともほとんどありません。へえ、こういう考え方もあるのかという程度です。しかし、世の中には色々な人がいるし、もちろん自分と異なる考え方を主張する人もいるので、実際にそういうものに直面した時に思い出すことはあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます