明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第26節
2020年11月3日(祝)17:00キックオフ
エディオンスタジアム広島(DAZN)
サンフレッチェ広島 1 - 1 浦和レッズ
先日、森崎兄弟の本を読んだばかりなので、解説者やプレゼンターとして登場すると、やはり意識してしまう。それは決して偏見ではなく、気になるという感じである。サッカーとその周辺に巻き起こる様々な事象について、知れば知るほどより深くサッカーを理解できるのではないかと思う。
興梠 武藤
汰木 エヴェルトン 長澤 マルティノス
宇賀神 槙野 岩波 橋岡
西川
今日の浦和は選手の距離間が良いなあと思っていたら、立ち上がりにいきなり興梠が見せてくれた。この人のシュートは、強さがなくて上手さがある。絶妙のタイミングと柔らかなボールタッチがあれば、ゴールは奪えるものなのだ。まあ、だからと言って誰にでもできるわけではないのだけど。
興梠 杉本
汰木 青木 長澤 武富
宇賀神 槙野 岩波 橋岡
西川
堅守速攻が浦和のスタイルということになっているのだが、守備がそこまで堅くないことは明らかで、やはり広島の猛攻に耐えることができなかった。マルティノス 、あれは決められただろう。取れる時に取っておく。これはやっぱり大切だな。