football smile

the days turn into months and years

狂骨の夢

2015-09-02 | book

京極夏彦
5 SEP 2000
講談社文庫
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「騒騒、騒騒、騒騒。海鳴りが聞こえる。怨みます、怨みます、怨みます。あの女。名前は。あれはー。あれは金色の髑髏だ。そのまま意識が遠退いた。」

という本を読みました。百鬼夜行シリーズを読むのは久しぶりでしたが、まあ進まないこと。「魍魎の匣」のようにはいきませんでした。毎度おなじみのキャラクター達は良いのですが、なぜか読み進まないという作品。

コメント
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