football smile

the days turn into months and years

アルド・ロッシの構想と現実

2013-12-22 | book



そういえば、その昔、会社の情報センターの蔵書整理をお手伝いした際、いらなくなった古い雑誌をもらいました。今年はなぜかこの人の建築と縁があったので、思い出して引っぱり出してみました。アルド・ロッシ、好きですねえ。建築というのは、新しければそれで良いというものではありません。古い雑誌からは、その頃の新しさが読み取れますが、今では既に新しいさは失われています。それでも、その建築の価値が薄れたとは思いません。そこに本質というものがあるのではないでしょうか。

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