football smile

the days turn into months and years

自覚と満足

2006-03-19 | reds
天気が良いので、浦和のレッドボルテージまで自転車で行って来ました。しかしこの強風にはまいりましたわ。荒川に架かる秋が瀬橋を渡る途中、突風で吹き飛ばされそうになりました。横を走るJR武蔵野線は一時ストップしていたそうです。そんな思いをして何しに行ったのかといえば、もちろん完成したレプリカユニフォームを受け取るためです。

今年のデザインのポイントは、かっこ良いのか悪いのかよくわからないところです。例えば、一昨年はPUMAからNIKEに変わって自慢の襟がなくなったぞ!とか、昨年はスポンサーがvodafoneになってまんまマンUじゃん!とか言ったりしていましたが、今年は劇的な変化はなし。何かこう力まず普通にデザインしましたって感じが、個人的にはとても好きだったりします。

以前にも書いたとおり今年は長袖です。サッカーのユニフォームはやっぱ長袖でしょう。すごく良い感じです。新しいデザインに変わっても、これは多分長く着続けることになりそうだ。しかし夏は暑いだろうなあ。着こなしは難しいかも。

レプリカユニフォームの売り上げは、ホームゲームの入場料と共に、どのクラブにとっても貴重な収入源のひとつです。決して安い買物ではありませんが、そんな風に考えると自分もクラブを支えているのだという自覚と満足が得られるので、まあいいかあと思います。ちょっと無理してでも買える時は買っておくことにします。

で、なんだかんだ言って結局今年も背番号は9番です。
コメント
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