アフリカＯＤＡの強化

☆＜洞爺湖サミット＞アフリカＯＤＡ、１０年以降も増額を確認(7月4日10時31分配信 毎日新聞)によると、

７日からの北海道洞爺湖サミット（主要国首脳会議）の首脳宣言に、アフリカ諸国への政府開発援助（ＯＤＡ）を継続的に増額する方針を明記することが分かった。食糧高騰などで貧困に苦しむ現状を重視し、Ｇ８（主要国）が協調して対応する必要性を確認する。・・・近年、アフリカ諸国は天然資源の輸出などで年５％程度の経済成長が続く一方で、貧困の解消は進んでおらず、ＭＤＧｓが掲げる１日１ドル以下で生活する貧困層や飢餓人口を半減させるとの目標の達成が危ぶまれている。・・・首脳宣言には、アフリカ支援の重点項目として、保健▽教育▽水と衛生▽平和構築を列挙。

☆もちろんＯＤＡ強化は評価すべきなのだが、もっとアクティブな動きが必要である。ネットを使った教育を全国の公立学校で行ってはどうだろう。おそらくやるのだろうが、速度の問題である。

☆このアフリカ―日本の学校ジョイント教育プログラム。誰か企画を立てないものか。すでにあるのなら、それをもっとオープンにできないものか。

☆言語は、互いに母国語でやればよい。したがって、動画によるネットコミュニケーションのインフラが必要である。スカイプのようなシステムがいっぱいあるのだから、それは可能なはず。