教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

3・11以降もパラダイムは変わらないのか

2011-12-05 15:20:18 | グローバリゼーション
☆毎日新聞 12月5日(月)11時56分配信 によると、

イランのファルス通信は4日、イラン政府が20%濃縮ウランを使った核燃料の製造に成功したと伝えた。核燃料は近くテヘランの研究炉で医療用の放射性同位体(アイソトープ)の生産に使われるという。核燃料の製造技術がなかったイランは昨年2月からウランの20%濃縮に着手し、自前の燃料製造を進めていた。米欧側はこれまでイランに核燃料を提供する見返りに、兵器転用の可能性がある濃縮ウランの国外搬出を求めてきたが、報道が事実とすればイランが自力で核燃料の製造を達成したことになり、米欧側は「交渉材料」の見直しを迫られる

☆読売新聞 12月4日(日)19時14分配信 によると、

韓国大統領直属の「原子力安全委員会」は、日本海沿いの慶尚北道蔚珍(ウルチン)に2基の原子力発電所を新設することを許可した。決定は2日に行われ、東京電力福島第一原発の事故後、韓国での新規の建設許可は初めて。原発の輸出拡大を目指す韓国は、国内でも原子力利用を推進する構えを堅持している。

☆核と原発。

☆この問題を解消することは

☆いかにして可能か。

☆世界人権宣言をもう一度読みたい。

☆圧政と抑圧を殲滅することが大事なのだ。

☆核や原発は、そのものが圧政であり抑圧である

☆という認識に立ちたい。

☆科学的安全ではなく、

☆人権の安全が優先するはず。

☆そんなのは理想で夢なんだという言説は、

☆それもまた圧政と抑圧。

☆昨今の政治家の失言がなぜだめか。

☆圧政と抑圧を表現しているからだ。


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